野望の将(TF ユナイテッド UN-10 ディセプティコン指揮官 ストラクサス)

本日の紹介品は「TF ユナイテッド UN-10 ディセプティコン指揮官 ストラクサス 」です。
ドリフトとストラクサスですが、どちらも売れているようでした、地元のザラス。
考えれば、ストラクサスは今回唯一の戦車系車両なんですよね。
そりゃ売れる要因もあるわな=w=;
コミック出自ではドリフトと同じですし、ドリフトがライバルキャラになるのかなぁとおもいつつ、剣とつるはしのチャンバラって、どんなにすればカッコイイんでしょうかね^w^;
んじゃ、青色一色というイメージで海外版とは大きく塗装も成形色も異なったストラクサスのレビューに行ってみます・w・ノ
今日中に、全部のユナイテッドを終わらせるよ。
出ないと、31~1日の準備がマジで終わらなくて失敗する、と自分で自分を追い詰めるっ!;w;



パッケージはビークルで封入されています。
裏パッケージのジオラマ劇場では、海外名のダークマウントが設定どおりに要塞名で書かれているなど、こっちが思ったよりも正しい意味合いで書かれているなぁ・w・;




ビークルモードです。
全体が寒色系にまとめられてますね。
砲塔の回転はありませんが、上下可動は微弱ながら可能です。
なんとなしに、キャリアビーグルを思い出す。
(分かる人いないだろうなぁ^w^;)


海外版の商品名ダークマウントとの比較です。
C型ジョイントの武装は、海外版の方が色合い的にい感じですね。
ぱっと見はどちらもどれほど違和感無くカッコいいデザインのビークルではないかと。
で、これ、正式にトリプルチェンジャーということなんですよね。
ただ、どう考えてもトランスプレイの流れだよなと確信してしまうものなのですが=w=;



はい、第三形態のバトルステーションモード。
要塞ダークマウントの流れから来たものだそうですが、海外名だとストラクサスは使えずにダークマウントの名前にしたからとかいろいろ諸説あるらしいですね。
ただ、やはりトランスプレイだろという思いをぬぐい去れないのですが^w^;;;

この状態で、比較時に初めて大きく色の違いが見て取れるようになりますね。

ついでなので、ヘンケイ途中でトランスプレイ。
こういう移動砲台って、ファミコン時代の2Dシューティングなんかにあった気がします^w^;



ロボットモードです。
青色のボディに、赤の▽マーキングがそれぞれを彩っています。
日本版はコミックに近い色合いにされていて、眼の部分の黒もそこから来ているそうですね。
各部バランスやボディのボリュームなどが実にかっこいいのではないかと^w^
あと、つるはしにしか思えないバトルアックスですが、説明書では腰の差し込み穴にさしておくように指示されてました。
所有の海外版だと外れやすいので、気付きませんでしたがそうだったんだ・w・;




海外版との比較です。
ここに至って、完全に成形色や塗装の違いが明確になっています。
いっそ、ストラクサスの影武者として海外版は遊ぼうかなぁと。
メガ様に影武者のメガプレックスがいるのだから、同じくらいの戦闘力を有しているというストラクサスにもいてもおかしくないしね^w^
ヒロイック的にいえば、海外版の方が赤色の多さもあって日本的ロボットって感じがしますね。








アクションシーンです。
ブルーボディの統一性に、関節の各部可動、特に足首の可動もしっかりとしていて腰も回転と、正直可動は実によく出来ています。
指も可動してバトルアックス以外のものも持てますしね。
ポージングして遊ぶの、めっちゃ楽しいよ^w^b

「シングルハーケン!」

「ダブルハーケン!!」


そんでビームライフルと、見立て遊びも面白し。
やはり、ストラクサスの武器はバトルアックスと見るよりもグレンダイザー好きとしては鎌としてみたい気もするのです^w^;


そして、陰影も実に映える。
寒色系ゆえに、影との相性もいいしね。
第三勢力に当たるストラクサスがメガ様の部下として今回一緒にいるというのが何気にドラマを感じさせます。
戦国時代もそんな感じが良くありましたし、その点でいえば今回のディセプティコンは少数精鋭の強者集団となってるのかな。
おもちゃとしてもすごく遊びがいのあるアイテムです。
うん、ついいじって遊んでますね、いまも・w・;
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