サムライの魂(TF ユナイテッド UN-08 オートボット 侍 オートボット ドリフト)

本日の紹介品は「TF ユナイテッド UN-08 オートボット 侍 オートボット ドリフト」です。
日本という国は、現状の国政にもかかわらず、相変わらずエキゾチックな文化のイメージなんですかね。
最初にドリフトが販売されたときには、驚いたものです。
侍に日本を絡めてということで。
もっとも、剣やらに大陸系の臭いがしてやまなかったりもするのですが=w=;
ともあれ、侍の国日本としては、オートボットに騎士以外に侍という役職?が正規に付いたのはうれしいところ。
モノ自体も完全に新規生産ですしね。
あとは、ドリフトの活躍するアメコミの翻訳版を、どこかだしてくれませんかねぇ=w=
んでは、純白も純白な白袴で登場のロボットサムライ、ドリフトのレビューです・w・ノ
非常に売れまくっているそうで・・・・・・もう一個買っとけばよかったかなぁ;w;



パッケージでは、ビークルで封入されています。
うん、ロボットとビークルの封入の違いが少しわからんなぁ?w?
長剣「天下無双」も塗装があればよかったんでしょうが、この刀軟質ですから無理だったんだろうなぁ・・・・・・
裏面のジオラマ劇場には、いや、カッコよくってセンスがいいなぁと思います♪
しかしプロフィール見ると、やはり読みたいなコミック。




ビークルモードです、
峠をはしっている車でこういうデザインのビークルはよく見かけるのではないかと^w^;
追加塗装もそうですが、純白に鮮やかな赤が映えますね。
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白に赤だからと言って、日の丸を乗せてくれなくて良かった^w^(リプロラベルでは痛車の日本シールが阿多つぃなぁ=w=;)



海外版との比較です。
比べて思ったんですが、クリーム色とグランプリホワイトって感じで、全然成形色が違います。
ラインの色も違ってますし、1,2キャラって感じですね^w^;
バンパー部のインテークに追加塗装が入っています。

かっちりと長剣をはめ込めますね。
手首は回転させておいた方がクリアランス内にしっかり入り込むかと。




ロボットモードです。
気持ちよくカーロボット形態ですね。
今までの変形ではなかった仕組みもありますし、コミック出自とはいえタカトミ設計人は相当頑張ってくれたのだと思うのです、はい。
集光素材もよく光を通しますしね。



海外版との比較です。
完全に違うのは腕ですね。
追加塗装がしっかりされています。胸の方も塗装追加で、情報量が増しているのはうれしいところ。
サムライ剣技、いざ魅せん!!

ちなみに、長剣は非殺傷機能付きでぐんにゃりと曲がります。
硬質だとこれだけ長いと折れる可能性もありますしねぇ。
何より、海外安全基準に入るとこれは仕方ないかなぁ・w・;
日本販売オンリーの対象年齢アップなんかの超合金魂くらいだと、硬質のものが付くんでしょうが。
やはり、TFの基本購買層はお子様方ということか;w;




アクションポーズです。
わき差しが出刃包丁に見えるのが残念ですが、まぁこんなイメージなんでしょうね;w;
でも、長剣を握ったドリフトさんはそのスタイルの良さも相まってめちゃくちゃカッコイイ♪
腕部分はよく動きます半面、腰の回転と足首の無可動が残念。
足首は特に変形機構が独特なので一長一短だなぁと。
もっとも、腿ロールなどで踏ん張ったポーズなどは写真の通り付けられますよ。
後はやっぱり、背中の剣ホルダーに回転軸がほしかったなぁ;w;





勇者的、稲光受けての一刀両断。
出自がハードなだけに、こういう写真も似合うんじゃないかな。
刀を大上段で構えられるくらいには、腕のポージング付けは楽しめるようになってます。

素体としての完成度は高いものと思います、このドリフト。
ブラーとしてすでにリデコされてますが、各部のボリュームがホントにヒーローロボットですね。
黄金勇者のリペイントされた方もいたそうですし、とにもかくにも、このドリフトはカッコよく遊べる増すとアイテムなのではと思います^w^b
せめて、再出荷はお願いしますね、タカトミさん;w;
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