「力を得て、強くなるだけさ」(TFアニメイテッド TA-46 ディセプティコン賞金稼ぎ ブレイジングロックダウン)

本日の紹介品3は、「TFアニメイテッド TA-46 ディセプティコン賞金稼ぎ ブレイジングロックダウン」です。
何気に登場回数が多いロックダウンの強化版がアニメイテッドのラスト商品で登場です。
G1イメージから脱却しているうえに、ビークルモードもロボットモードも特徴がありすぎる、正直余りに冒険過ぎて売れないだろうと思っていましたが、キャラ的にはラチェット・プロールの両方に関わるキャラで味もあり、結果としてはムービーシリーズに新規製品で登場するくらいに存在感を高めたキャラクターになったと思います。
彼については、アニメイテッドの成功事例のひとつじゃないかしら・w・;
黒と金という、黒と銀のサウンドウェーブESとは似て異なる配色ですが、両方とも渋さあふれるキャラクターになりました。
んでは、アメリカンな野性味あふれる賞金稼ぎ、




ジオラマ劇場では強化された顛末が・・・・・・
というか、ロックダウンらしい性格強化もされているなと^w^;
チラシもこれで最後になるんでしょうねぇ=w=




ビークルモードのドラックカーです。
エンブレム部分も含めて、海外版と同じデザイン何ですね、あたりまえですが。
エンブレムが金色デザインに取り込まれているせいか白と紫カラーではなくなっています。
前面に飛び出している巨大チェーンソーがなにげにGOGOGO!を思い出したり^w^;


海外版との比較です。
金色塗装が明確に違いますね。
日本版の方が落ち着いた色合いでいい感じです。
海外版は黄色のイメージが強い明るめのメタリックゴールドなので、自己主張が強いイメージです。

トランスフォーム・・・・・・




ロボットモードです。
相変わらずインパクトあるフリーキーなデザインですね=w=;
とはいえ、それがかっこいいのですが^w^;
やはり頭部のアメリカンなイメージがいいなぁ^w^
黒と金色の独特感もあって、これはこれでいい感じですね。
通常版のロックダウンよりも色合いが落ち着いていていい感じだと思いますよ。




アクションシーンです。
やはり、膝の位置からくるポージングの難がありますね。
その分上半身でそれぞれポーズをとらせて遊ぶのがいいかなと。
肘のボールジョイントはあっという間に摩耗しそうで怖いけども=w=;


海外版との比較です。
エンブレムが明確に見えるのがいいですね、日本版。
又、頭部の金色と同系統のペイントの日本版と、別の金色同士の海外版。
どちらもそれぞれ味があるので、ここは好きな方を選ぶがいいかと。

最後のアニメイテッド商品としての黒色コンビ。
どちら共に個性あるキャラクターですし、隠れた実力者ディセプティコンとして楽しんでいきましょうか^w^
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