「ボクハ、サウンドブラスターデハナイ」(TFアニメイテッド TA-47 ディセプティコン音響工作兵 サウンドウェーブ エレクトロスタティック)

本日の紹介品2は「TFアニメイテッド TA-47 ディセプティコン音響工作兵 サウンドウェーブ エレクトロスタティック」です、長い・w・;
元々発売予定がなかった後期アニメイテッドシリーズ。
おもちゃの好調さから発売が決まった、リカラー・リデコ組の最後&現状での最後のアニメイテッドシリーズの販売は、全部ディセプティコンだったという如何にもTFシリーズらしい形で収まったなと。
まさしくディセプティコンの逆襲が始まるっ!
今回のサウンドウェーブエレク・・・・・・
めんどい、サウンドブラスターでいってしまえ=w=♪
サウンドブラスターは^w^;、販売予定がなかった分日本オリジナルのアクティベイターとして販売された経緯があった分、結果としてサウンドブラスターはアクティベイター&DX販売というすごいことになりました。
海外版に比べて艶っぽく黒っぽい、銀の塗装がすごくいい感じのサウンドウェーブエレクトロスタティックのレビューです・w・ノ
(追記:ビークル時のラットバットマウントについて追加)



アニメイテッドシリーズは、TA-47の通り、47商品でフィニッシュですね。
一シリーズの変形ロボットが47種も出るおもちゃシリーズは、TFのみでしょうね、ほぼ永遠に=w=;
ジオラマ劇場では、誕生の顛末が書かれています。
今週と来週のTVアニメイテッドで活躍予定w


海外版がなおしこんでどこに行ったのか;w;
仕方ないので海外版裏パッケージの写真で比較です。
見つかったら海外版も改めてレビューしようかなぁ;w;




気を取り直して、ビークルモードです。
海外版での灰色塗装部分はメタリック感があるシルバーで塗装されています。
本体も黒色そのものというイメージで、この日本版は正直サウンドブラスターイメージをさらに狙っての成形色だなと確信できる次第^w^;

キーボードはビークルに取り付け出来ないので、とりあえずネジ穴に差し込んでキャノン砲に無理やり見立て^w^;






ある意味目玉なラットバット。
銀色の頭部と翼のキーボードはメタルシルバーイメージの銀色で、黒い本体色との合わさって実にかっこいいです。
海外版に比べるとよりスタイリッシュな感じで、この塗装変更は日本版が良かったなと思います^w^b




(記事追加部分です。)
私のミスでした;w;
ラットバット時もロボットモードで取り付ける爪部分がルーフに取り付けられます。
しかしどう見ても、デコレートだよなぁ、これ・w・;

トランスフォーム・・・・・・




ロボットモードです。
黒そのもの&メタルシルバーが実にメリハリがきいていい感じ!
海外版に比べるとすごくそれを感じます。
やはり成形色変更とこのシルバーがすごく高級感も持たせてくれます。

胸のゲージ部分がメタリックシルバーになっているので、胸のクリアレッドから光が反射して見えるのがカッコ良いですよ。






アクションです。
とはいえ、アクション性は少しムズイんですよね。
元々のデザイン性からなんでこれは仕方ないけどね。
各部がきちんと可動するので、これを活かしてドッシリとしたポージング&ミュージックプレイをさせて、サウンドブラスターらしさを味わいましょうw


海外版がないので、もう一つのサウンドブラスターイメージのものとツーショット。
ほぼ同じポーズをとらせると、正統派ロボットとアニメイテッドデザインの違いも楽しめました。
うん、アニメイテッドの方がやはりインパクトが出てきますね、デザイン的に。
しかし、スマートイメージがずいぶんとマッチョになったもんだよなぁ、サウンドウェーブ。
海外イメージではパワーキャラっぽくあったのかしら、元々のサウンドウェーブのイメージは。

G1から始まって、サウンドウェーブというのはすごく人気のあるキャラクターですし、今後もイメージ化されていくものと思います。
今後のシリーズでも新しいイメージで出てくるサウンドウェーブの系譜を今から楽しみにしつつ、このサウンドウェーブエレクトロスタティックを楽しむとします。
うん、EZシリーズと絡めるのも巨大感が出て楽しいかもしれませんね^w^♪
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