勇気ある者よ(TF AUTOBOT ALLIANCE AA-07 ブリーチャー)

本日の紹介品は「TF AUTOBOT ALLIANCE AA-07 ブリーチャー」です。
TF難民という言葉は、TFの中でも特に良く売れているものが初回販売時に手に入らずにいることを指すとか何とか知り合いから言われましたが、このブリーチャーはそんな難民を作ることになるかともいわれるくらいに過度の期待を持たれているオリジナルTFでした。
実際に、海外版ではその可動域とヒロイックな顔から手に入れたいものの上位にあるアイテムでしたね、私も。
実際には、変形も適度に難しく、ポージングもしっかりこなしてくれるアイテムで、スカイストーカーと絡めても面白いかなと思ったりです。
それじゃ、久々のタカラ勇者シリーズということでいい感じの^w^;オートボットブリーチャーをレビューします・w・ノ
同時発売のものと連携が取れるのは、タカトミのサービスというところかなぁ^w^



パッケージは、海外版と待ったく同じですね。
底部の日本オリジナル商標シールがなければ海外版のバリアントとして見てもいいのかなと思ったりです^w^;




小型装甲車のようなビークルモード。
特筆なのは、分割線が目立たないことですね。
大きな分割線がなく、ビークルモードがかっちりとしていて完成度が高いと思います。
何気にロボットモードの可動やヒロイックに目が行きがちですが、ビークルモードも丁寧な仕事がされていますよね^w^

砲塔部分は上下左右回転が可能です。
とくにキャノン基部はバーに取り付けるジョイント式なので、この位置以外に取り付けたり別のTFについているパッチンジョイント武器を取り付けて遊んだりも可能ですね。
楽しもう、トランスプレイ・w・ノ

これはトランスプレイといい難いですが=w=;
私の愛する新鉄人28号の「28」とフォントが同じとすれば、こうして絡めるのは男の子の夢というやつで!
何気に正太郎くんの大きさって、このビークルの大きさにあってるようで尚の事存在価値が・・・・・・
しまった、ロボモードでも絡めて見るべきだった・・・・・・(直しちゃったし・w・;、ブラックオックスは腿が自壊しちゃったし;w;)


海外版との比較です。
日本版は成形色が濃くなっており、アニメイメージ的海外版と重みを感じさせる日本版という風に、きちんと雰囲気がちがうのがうれしかったり。



こちらは海外版のみですが、シースプレーの荷台に乗せて上陸ごっこも可能です。
日本版の方は、日本版シースプレーの記事に載せてますので良ければそちらもどうぞ・w・



ロボットモードです。
ヒロイックな頭部造形は、アクティブな性格の勇者ロボットを思い出させる造形です。
ですが、あえて後ろ側を見ると背骨とシリンダーがむき出しになってますし、膝裏は外装が覆ってますがその裏にはメカの骨的足がきちんと造形されています。
このアイテムが、きちんとムービーTF準拠のデザインで作られたというのがよくわかる部分かと思いますね。
そんなこだわりは大好きなところです^w^b





アクションシーンです。
腿回転軸がないというのはスカウトサイズはよくありますが、そこがあればもっと面白味のあるポージングも可能だったかもしれませんね、胡坐とか。
とはいえ、足首うのボールジョイント可動などもあってよく動き遊べます。
このアイテムのポージングは、ヒーローロボットを思い浮かべて遊ぶのが一番いいかもですね^w^




武器パーツはナックル部分、後部装甲のバーにパッチンできますね。
色々なパッチンジョイントの武器を持ったTFが今後も出てくるでしょうから、その分拡張性が楽しみだったりします。


海外版との比較です。
何気にジェイデッカーに出てきた量産ロボットor量産ブレイブポリスを思い出すのは、自分のおっさんゆえか=w=;
色合いが微妙に違うだけなので、十分別キャラとして絡ませて遊べますね。



そんな訳で、一緒にアクション。
うん、やっぱり意識持ったTFだからなぁ。
海外版ブリーチャーとして、日本版を初期案のグランドジェイカーとして別枠で遊ぶ方がいいかな^w^
何気に1号ライダーと2号ライダー的に遊べそうだ。


十分なカッコよさと可動性を有した上に、値段もお手頃な好アイテムです。
どれくらい売れるのかわかりませんが、スカイストーカーのように再販かかるくらい売れてほしいなぁ。
片や単眼の悪魔的、片やヒロイックなヒーローロボット、VSアクションさせるには十二分に条件があってますしね。
相棒もボイジャークラスだし^w^
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