心、蝕むモノ(TF スーパーリンク MX-00 星帝 ユニクロン ブラックバージョン)

本日の紹介品は「TF スーパーリンク MX-00 星帝 ユニクロン ブラックバージョン」です。
ユニクロンの宿題をいまさらながらやろうかなと・w・;
当時マイクロン伝説のボックスにシール貼りこみという感じで日本販売されたブラックユニクロン。
個数限定だったそうですが、すでに黄色ユニクロンも余り気味だったせいか黒一色というのが子供にはあまり受けなかったようで、売れ残りの値引き攻勢になっていたのを思い出します;w;
私も2個ほど購入したのですが、他人様に1個差し上げて残り一個を飾っていると記憶。
実際に弄ってみると、マイ伝ユニクロンとは各部塗装が異なっており、いいリカラーだと思うんですけどねぇ・w・;
んでは、現状最後のユニクロントイのブラックバージョンを御紹介・w・ノ
しかし、ユニクロンが「トランスフォ~~~~ム!!」と叫んで変形する日が来るとは夢にも思わなかった、スーパーリンクの夢落ち話^w^;

プラネットモードです。
デストロン側のエネルゴンカラーに位置する緑色で各部にデコレーションがかけられています。
これ、ユニクロンがデストロン側(悪)に流れているとか、内部にガルバトロン様がおられるからとかで楽しんでもいいかもね^w^
つや消し塗料のふき取りなんですが、何気にエネルゴンの大気が渦を巻いているようなイメージに見えて、個人的には好きなんですよ、このブラックユニクロン様は。

バグも独特のカラーリングに。
このカラーリングだけ、何気にG2ヨーロッパな感じを受けていたりします・w・;




ロボットモードです。
黒と銀のボディが実に渋いし、クリア―カラーが濃いオレンジ色なのがまたかっこいいかと。
エネルギーがパッツンパッツンつまっている気がして、イメージ的にいいなと思うのです。
元々のオレンジと真っ向反対の寒色に、炎のようなクリアオレンジがボディと手のひらというのがいいじゃないですか^w^b
目のパーツもオレンジ色で作られているので、LEDが通常の赤色よりも濃く鈍く光るのも、雰囲気にあっています。




追加でいいなと思うのは、左右非対称の緑色のタンポ印刷&つや消し塗装ふき取りですね。
タンポ印刷は、ブラックユニクロンのシャープさを引き立ててると思いますし、こういうデジタル的な追加は如何にも未完成or非実体のものを表現するのにはよくあるかなと。
つや消しふき取りも、エネルゴン漏れっぽくて好きですね、ほんと・w・
何気に、マイ伝とは違ったアプローチで引き立てていると思うんだけどなぁ・・・・・・


手のひらもチョップORパンチで光り輝きます。
おもちゃ的&夢落ち的には、ホットショット&ロディマスコンボイと戦わせるのに適した大きさと言っていいのかと^w^

カオスブリンガーもきちんと再現可能です。
3種類のユニクロン共に、独自の雰囲気と存在感を持っていてそれぞれのカッコ良さを感じさせます。
個人的には2010>ブラック>マイ伝ですかね。
ユニクロンという存在はTFユニバースの肝の一つですから、また第二第三の新規造形ユニクロンが、現れると!!!
いーなー・w・;ノ ンデハ
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