「セイバートロン星を、破壊する!!」(WELCOME TO TF 2010 TF 星間帝王 ユニクロン ロボットモード)

本日の紹介品2は「WELCOME TO TF 2010 TF 星間帝王 ユニクロン ロボットモード」です。
映画のみの登場であったにもかかわらず、その存在感とTF共通の畏怖すべき邪神ということで、その後のシリーズのデウス・エクス・マキナ的存在となったユニクロン。
今回のアイテムを弄ってみて感じましたが、映画本編を見た時の感動と脅威さと畏怖心を改めて思い出しました。
当時のG1・2010をリアルタイムで見ていた人やアニメムービー版を見られた方はこの気持ちがわかられるのではないでしょうか・・・・・・
当時、LD版を持ってまして、何度も見たなぁと。
DVD版を買ったのに部屋のどこに締まったんだろうと涙目だったり・・・・・・
海外でついつい再生や声の意味がわからないのにムービーを買ってしまったりと思いだしますね。
なんとか今の時期だからこそ、ブルーレイ版のアニメMOVIE版を出してほしいです。
出来ればトランスフォーマー黙示録や5.1ch版に普通のアニメDVDによくあるオーディオコメンタリーなどを含めて販売してくれませんかねぇ・・・・・・
おまけでG1・2010などの話数が2~3話だけでもボーナスで入っていれば、2011年のムービー3へのつなぎ布石にもなると思うんだけどなぁ・・・・・・
うん、そんな夢をつい書き込んでしまうくらいにノスタルジックさを喚起させるユニクロンロボットモードをレビューします・w・ノ
マジで、ホント出してほしいの;w;
修正:星間大帝でなくって、星間帝王だよ、何間違ってたんだおいら;w;



撮影ブースぎりぎりに入り込んでの撮影となりました、ロボットモードのユニクロンです。
あ、比較するTFを並べとけばよかったなぁ・w・;
とにかく十二分にでかいですよ。
デザインは映画版に似て異なるわけですが、背中の骨部分もおなかの赤色も本体色の白色も、全てがいい感じにユニクロンらしさを再現しています。
頭部の新規造形は、個人的には100点ですね♪
頭部だけ外して、セイバートロン星の月にするのもいいんじゃないかと思うくらい^w^
映画版は海外スタッフのデザインだったのでしょうが、当時のカートゥーンをイメージさせるデザインの頭部を忠実に再現出来ていると思いますd・w・b


んでは、各部分の造形を眺めつつ、豊富な各ギミックの紹介です。
頭部は頭頂部のスイッチを押すことで赤く点滅します。
ここ、緑のLEDだともっとユニクロンさが出てよかったかなぁ。
緑のクリアパーツなだけに尚の事そう思いますね。




マイクロン伝説時にも感動した指の可動も再現。
同時にエネルギーに満ちたイメージのライト点滅ギミックも引き継いでいます。
上から押すと光るのはパンチして爆発させるイメージからですかね。
逆に、マイクロン版ではチョップすると光るように小指側から押すと光るようになってたのですが、なぜかひと指し指側から押すと光るようになっています。
ここ、何気に組みつけ間違いじゃないかなぁと思ったり。
修理出来ればしたいものですね。
後で分解してみようかなぁ・・・・・・

独立点滅なのですが、タイミングを合わせてパシャリ。
ユニ様が、エネルギーに満ち満ちていらっしゃるor怒りくるっていらっしゃる・・・・・・
どちらかお好きな方でイメージしてくださいな・w・;ドッチデモ、オシマイニナルケドネ


脚部は両足共にマイクロンのコンテナギミックになっています。
ただ蓋が開くだけでなく、内部の黒いパーツがスライドして格納部がせり出してくるギミック付き。

ミサイルギミックは脚部を回転させて使用可能です。
狙え!セイバートロン!!



腹部は、ガルバトロンの恐怖の顔と共にエネルギーで光り輝くシーンが印象にありますね。
前垂れを前方向に移動させてハッチを開きます。
内部にバグを入れとくと無くさないよ^w^

右腕はエネルギーで輝く手のギミックですね。
マイクロン伝説版と違い、各部塗装は鉄イメージのメタリックさで塗装されています。
うん、実に渋い♪


両肩には、変形させたバグを挿し込みで回転可能なトランスポーターがあります。
指で持てる大きさといい、投げつけて戦うか、もしくはプライマスヨーヨーのように扱うのか^w^;



そして、バグを無くしてはいけない最大の理由。
背中のマイクロンジョイントにバグを刺すと、胸にあるギミックが作動します。
マイクロン伝説の商品だったため。マイクロンのスターセイバーの柄を差し込むことでもギミックが作動します・・・・・・
あ、5mmジョイントの武器の柄でも作動させられるね・w・;






目を点滅させつつ、胸よりゼンマイで音を立てながら、巨大砲塔が飛び出してきます。
そして、巨大ミサイルを自動発射!!
マイクロン伝説版の最強武器、カオスブリンガーはギミックごと存在します。
ですが、2010版にはそんな武器は無いので、説明書では単純にミサイルと表現・_・;
まぁ、世界観的には仕方ないかなぁとも思うがねぇ^w^;








アクションです!
うん、映画版の雰囲気をちゃんと再現可能です。
片足でも十分立つことが可能ですし、セイバートロン表面を腕を振り上げて叩きつけるシーンもちゃんと可動部の豊富さで再現可能に。
何気に膝ロール&腰ロール&肘ロールがあるので、微妙なポーズもきちんと取れるし、指の可動で表情も作れちゃう。
うん、ほんとにこれは御馳走すぎる^w^V♪


マイクロン版とスーパーリンク版と比較です。
マイクロン版では色の違いと頭部の変化によるキャラクター性の違いが見て取れますね、
クリアパーツの胸とフラットな塗装になった胸の違いなどが互いの存在感の違いを引き立ててます。
スーパーリンク版では、色合いがブラックとレッドオレンジのクリアーパーツなどが雰囲気的に2010版に近付いていると思いますね。
比べてみても、正直思えば2010版は好アレンジの塗装になっていると思います。



宇宙を破壊する、魔神が3体も襲来!!
ウルトラ兄弟でも倒せるかわからんくらいの強大な邪神がそろい踏み!!
何気に極小変形版のTFを足元に並べて恐れおののきたい気分になってきますw
ある意味考えれば、旧ユニクロンが頭部のまま成長して後ろの2体を生み出す素子になったとか考えても面白く遊べそうですね。
いやはや、ワクワク感が止まらない・w・b

2010企画での販売されるアイテムは、もう公式サイトで全てが紹介されていますが、このユニクロンから毎月巨大なアイテムが押し寄せてくるんですよねぇ・・・・・・
うん、頑張って予算取りと時間を捻出しなきゃ;w;
ともあれ、すごくお気に入りのTFがまた一つ増えたことを味わえた記念レビューでした^w^b
スポンサーサイト