「敵・・・・・・・?メガトロン様が・・・・・・敵!?」( TF スーパーリンク SD-02 破壊兵 アイアンハイド)

本日の紹介品は、「TF スーパーリンク SD-02 破壊兵 アイアンハイド」です。
ミカン箱に入れた一つです。
さて、どちらの方に届くか・w・
アイアンハイド自体は日本で3回目のリカラーの為、(マイクロン伝説で2回発売(リカラー込み))3回目の同じ商品ということで、なかなか売れなかったようでしたね、これは。
結果として売れ残り組に位置するアイテムでしたが、発売後数年たって久々に弄ってみれば、これはこれで味のあるカラーだなと思った次第。
とりあえずは、ゲッ○ー3もポージング可能なビルドロンカラーのアイアンハイドをレビューします・w・ノ
ちなみにアルフェスは、第7話『デストロン襲来!』でのガルバトロンとの再会&あらしの中での慟哭をスーパーリンク名場面の一つとして、いまだに記憶に残っています♪




当時のパッケージも、それなりに味があるのです。
ジオラマイメージの現在のアニメイテッドに比べると、まだキャラアピールは弱いですかね。
そしてカードが付いているのも伝統です。
描かれている文章に、哀愁を感じてやみません・・・・・・報われなかったような、報われたような=w=;



ミサイルタンクなビークルモード。
スパリン本編では、カラーリングの変更は明確な説明がなかったかと思いますが、相棒のサーチもリカラーしているのが微笑ましい。
このカラーリングがビルドロンカラーなのは、狙ってのことなんでしょうけども。
でも、どういう経緯で決まったのだかは気になりますね。


ミサイル部分は基部回転&上下可動でビークルとして遊ぶのも十分です・w・


マイクロン伝説はギミック中心のシリーズだったので、このアイアンハイドにもギミックが豊富です。
サーチをスプリングギミックで射出!



相棒のマイクロン・サーチは、アイアンハイドの操縦も可能ということで、シートが展開して遊べます。
何気に思ったんだが、ヒューマンアライアンスの原型は、ここにもあるのかもしれませんね。
大きいものと小さいものが、本体ギミックを使って協力が出来るというとこで。



ロボットモードです。
棒立ち中心ですが、アイアンハイドは関節もあらかた動くし、マイ伝TFの中ではポージングがつけやすいアイテムでした。
人間味のある敵役で、メガトロンへの忠誠心は嘘いつわりのないものだったのを覚えてます。
ゆえに、スパリンでのアイアンハイドはすごく良かったなぁと・・・・・・
アイアントレッドことゴリラになったとき、演じていた声優さん&アイちゃんFANはどんな気分だったのかが気になりますな^w^;
歯を食いしばる表情は、スパリン版には似合わないんでうsが、リカラー的には仕方ないんでしょうね。




アクションです。
肩のミサイル砲と腕のガトリングを重ねて、巨大兵装にして遊べるのがいいですね。
腰の回転などもふくめて、遊ぶには十分な間接可動を持っているかと思います。

今現在のパワーコア・コンバイナーシリーズにも造形されている、マイクロンジョイント。
このジョイントギミックは、正に新世代TFといっていいギミックでした。
マイクロン3部作といわれる中で、このマイクロンジョイントを超えるギミックは最後まででなかったなと思います。
トランスフォーマーミュージアムでは、このマイクロンギミックのギミック案が展示されていましたね。




肩腕だけなのが残念ですが、サーチをエボリューションさせて、ミサイル発射ギミックが作動です。
ミサイル基部自体も可動して飛び出しますが、ばねの力がいまだに強く、ミサイルが良く飛びます^w^;
何度やってもその瞬間を撮影できなくて、3枚目の写真でご勘弁;w;

肩ミサイルはすべて取り外せるので、発射後の演出も楽しめるかと。
今の日本展開ではマイクロン的ギミックのシリーズはありませんが、海外のコンバイナーシリーズはこのマイクロンをほうふつさせる遊びが出来るわけで、ついつい遊んでしまいますね。
久々に触りましたが、両玩具だと思いますよ、これは。
うん、アイちゃんとあそんでたのしかった・w・b
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