「・・・・・・(今は寡黙のようだ)」(TF アニメイテッド TA-30 エリートガード特務調査員 オートボット ブラー)

本日の紹介品2は「TF アニメイテッド TA-30 エリートガード特務調査員 オートボット ブラー」です。
本編では視聴率レースの回に出てきましたが、一切しゃべらないというキャラで・・・・・・
うん、G1的にはあり得ないし、そこが差別化なのかもしれないしと・w・;
とはいえ、最後部分で挨拶に来るなどきっと律儀でいいやつに違いないと思うのです・・・・・・
どんなしゃべり方をするかも含めて、楽しみですね^w^
海外版とは色合いが違うブラーですが、追加塗装もあって実におもちゃ的な明るさを追加されてます。
んじゃ、海外版のブラーも手元にあったもので、一緒に撮りながらオートボットブラーのレビューにいきましょう・w・ノ
海外版はこちら
G1/2010版はこちら
ユニバース版はこちら
BOTCON版はこちら



パッケージは、裏のジオラマ写真が実にいい感じです♪
夜の闇をダッシュで駆けるブラー。眼と同時に肩のヘッドライト部分が輝いているのがすごくかっこいいじゃないですか^w^
本体もすごくスタイリッシュだと思うし、ブラーはアニメイテッドになって実に当たりアイテムになったなぁ・w・
本編で活躍していない分、まだおもちゃ屋には在庫が残ってますが、逆にいえば今だからこそ塗装がいいアイテムは選び放題♪

ブラーらしからぬ一言。
というか、今回のブラーはおしゃべりというよりも寡黙なプロフェッショナルという面が非常に大きいのかもですね。




ビークルモードです。
2010版のブラーをデザイン的ンうまくリスペクトしつつ、なおのことマッハG○G○G○なデザインがカッコイイ^w^
本体に走る水色のラインが、実にいい感じにカッコ良さを引き上げているなと。
又、後部車輪の空間部分が、海外版でも話しましたが素晴らしいと思います。
実車でこんなことが出来ればすごいなと思いますが、できるものなのかもしこのブログを見てる方で自動車のことがわかる方がいたら聞いてみたいですね。
実車でこんなタイヤのフューチャーカーがあったらかっこいいと思ってやみませんわ・w・b
シールド部分に当たる全部パーツはメタリックブルーがとてもきれいで、カッコ良いですよ!

エナジーソーでマッハ~♪
この位置から取ると、車高の低さからスーパーカーらしいカッコ良さがあるなと改めて感心します。
曲面を見せての流線型ボディは実に流星のようで素晴らしい。


海外版との比較です。
塗装と先端のブルーパーツの色合いが異なっています。
海外版に比べ、日本版のほうが明るさもあってスーパーカーらしさが引き立ってますね。
海外版は、一言で言って渋い^w^;
ここから先は好みの部分ですね、はい・w・



ロボットモードです。
なんでおいらは海外版で足首をまちがってたんだろう・・・・・・
こっちの方が、つま先の位置的にしっくりきます、確かに。
ムービーデザインになれていたせいか、海外版を撮った時には違和感を感じてなかったんでしょうねぇ・・・・・・
ともあれ、日本版ですがアンテナ部分が購入時にひんまがってた以外は実に満足です;w;
眼の隈部分もきれいな方だったし、頭部は追加でブルーがピンポイント塗装されてます。
各部のブルーが、本体の水色を引き締める効果もあるようで、ただの細身でなく引き締まったアスリートなイメージを出してくれます。
足首のむき出しタイヤも、そのイメージに輪をかけてますね^w^

集光はよいようで、肩のヘッドライトも素敵に輝いてくれます^w^♪


ダッシュポーズ!
とにかくつま先がボールジョイントの為、すごく良く接地出来ます。
股関節のボールジョイントが実によく生きる構成になっています。
ポージングがすごく楽しいのですよ^w^






アクションシーンです。
バランスがうまく保てると、片足立ちもOKで、走っているポーズやキックなど実によく映えます。
片足立ちにするときは、立たせている足の部分を支柱と考え、上半身・腕の位置を動かしながら「やじろべぇ」がバランスを取るようなイメージで、左右のバランスを均等にしていきましょう。
実際、アクションしている時のポーズがうまく決まると、このブラーはカッコよさが実に引き立ってくれるのです^w^
エナジーソーの存在が、シールドを使い勝手のいいアイテムにしているので遊びもしやすいかと。
欲を言えば、ここに銃のモールドや展開できるパーツがあればよかったかとも思いますが、このキャラは近接格闘中心の戦いを得意としているのでしょうかね。

海外との比較です。
なんか、若いころと年齢を重ねたころって感じです^w^;
頭部の塗装の違いが、イメージをまた変えています。
個人的には、今回は日本版の方が軽くスポーティーなイメージで好みかも。

寡黙にして、何十年と諜報活動を続けるプロフェッショナル。
ブラーは人間の営みになにを感じてひたすら生きてきたのか・・・・・・
エリートガードの中で、オプティマス部隊以上に人間を見つめていたわけなブラーのその感想を、個人的にはぜひ聞いてみたいものです=w=
人間を、愛してくれているといいな・・・・・・
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