「戦いは、嫌いです」(TF アニメイテッド TA-23 ディセプティコン航空兵 スカイワープ)

仕事の前に、なんとか一つ・w・;
本日一品目は「TF アニメイテッド TA-23 ディセプティコン航空兵 スカイワープ」です。
黒と紫で、実に渋いカラーリング。
スタスクと違ったカッコ良さを提供してくれる、苦み走ったいいキャラクターだと思います。
外見は;w;
今回のアニメイテッドでは、臆病者という性格が当てられているために、到底渋さは感じられないわけで・・・・・・
おもちゃですし、好きに遊ぶが一番なのですけどね。
カッコよさと渋さで惚れぼれするスカイワープをレビューしてみまっす・w・ノ
海外版はこちら。




ボックスカラーと中のアイテムから、実に地味なカラーのアイテムに・・・・・・
されど、メタルペイントが光を反射して、中のアイテムを浮かばせてくれるのはいい効果かと。
でも、前面のロゴ上の写真、臆病者の雰囲気じゃないよねぇ=w=;




ビークルモードです。
ディセプティコンエンブレムがなじみ深いカラーなのが安心します^w^;
紫のラインも銀の縁取りもうまく引き立てているなぁと。
スタスクと比べてジェットモードでは成形色とメタルカラーの調和が取れてます。
素直にかっこいいよなぁと思います・w・b
海外版と比べて、このラインが入っているのが、本体の暗さを引き立てる明るさになっていますね。
うん、両方持ってみると、違いが楽しい、マジで・w・;



機首部分のカラーがメタルパープルなのも好きですね。
後うれしいのはキャピノー。
白色の縁取りが、目を引きつけてきます。
派手といえば派手ですが、引きつけるという部分ではすごく効果的だと。



機首底面もきちんと縁取りラインです。
うーん、黒い戦闘機ってのは、有無を言わせずカッコ良いですなぁ^w^b




映像などによくある、一気に近寄って急上昇!
ミサイルが派手なオレンジ色なので、本体に挿すとめちゃくちゃ目立ちますね。
ちょっとは派手に撮れましたかね^w^♪




ロボットモードです。
胸のメタルカラーがアーマーか何かを着こんでる感じに見えるのは、そういう効果を狙ってるんですかね。
海外版と比べても白や銀といった明るい色があるのでイメージに違いがありますね。
海外版と日本版は、旧一号と新一号のイメージを受けてみたり^w^;
あ、海外版は写真が暗くって、改めてゴメンナサイ。
比較にはなんないかなぁと、自分でも思いました;w;
しかし、頭部は出来ればリデコしてほしかったですね。
もう少し大人しめに。
成形色が黒いので、眼のふちが隈出来てるし・・・・・・おいらの顔のようにT皿T
集光素材で光らせるとカッコ良いですよ。





アクションシーンです。
うん、渋いしかっこいい、こればっかだが=w=;
でも、黒と紫って、元々かっこいい組み合わせじゃないですか、色的に。
海外版の色は、渋さが増してますし、日本版はプラスアルファでカッコ良さを引き立てていると思います。
スタスクのメタルカラーは色合い的に気に入らないという人もいたですが、こちらは収まりもいいしで気にいるんじゃないかなぁ。
私はTF=無条件肯定に近いのですが=w=;「ダッテ、TFダカラ」

「俺様の部下は俺様自身だ。強くて、カッコよくって、あああ、しびれちまうねっ!」

(そのカッコイイ部下1名)

「って、おまえ俺様の分身だろうが!なんだよ、それは!!」
「・・・・・・いやです、たたかいこわいですよう;w;、いたいのいやですし、いじめよくないし・・・・・・」
「戦いはイジメじゃないだろっ!」

「いいんですよう・・・・・・べつにたたかわなくったって、へいわがいいじゃないですかぁ・・・・・・(ノの字)」
「・・・・・・なんで、こんなのが俺様から生まれるんだよ・・・・・・まったく・・・・・・」

うーん、臆病者って設定だと、こんな感じですよねぇ、たぶん・w・;
しかし、こんなポージングさせることになるとはついぞ思わなかった。


「俺様たちが、デストロンの主戦力さ!」
「おおよ!サイバトロンにまけるものかよ!」
G1的にはこんなだろうし、このほうがカッコよくもあるんですがねぇ^w^;

カッコイイ外見に、情けない性格という、なんて二律離反なアイテムなのだろう^w^
G1かアニメイテッドか、どっちの性格で遊ぶも、カッコ良しなのはまちがいないアイテムだと思いますよ。
しかし、思ったよりも熱が入ったレビューになった。
思った以上に気にいっているのですね、私・w・ノ
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