現実を捻じ曲げる(TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スカイワープ ウィッチパープルパール)

本日3品目の紹介は、「TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スカイワープ ウィッチパープルパール」です。
スタスクが白色のパールという、きらびやかな白蛇とすれば、こちらはその名前の通り妖しげな紫の毒蛇。
さらに独特の威圧感と毒々しさを兼ね備えて、光岡オロチ2010、スカイワープのレビューです!
うん、すでに細かくはスタスクオロチでやってるので、感想クラスのレビューですがお許しのほどをっ!・w・ノ


中身が同じ車種なのに、その色合いから以下にも悪の世界観が匂ってきてやまない、パッケージの魅力^w^b
オロチのカラーは、たしか設定でも9色あるそうで・・・・・・
いくつかのカラーでジェットロン編隊が作られるような予感を感じたり^w^;





ビークルモードの光岡オロチ2010です。
ええ、「オロチ・ニーゼロイチゼロ」と呼ぶのが正しいのに違いない=w=♪
スタスク版と違った、紫の光の反射がいい雰囲気です。
紫のアクセントに輝く銀色がこれまた素敵^w^
アメリカ映画なんかに出てきそうな色気を感じさせる車体カラーになっています。

そして輝く「MITUOKA」の銀の文字。
ここまで彫刻されているのは素晴らしいものだと思いますよ=w=b

車体裏です。
適度な変形難易度なのが、各部の配置で見て取れたり。




各部写真です。
スタスクと違った色の配置で、雰囲気が一気に変わるもんだと、いつもながらですがリペイントの妙技を感じます。
又、個別差と思いますが、ボンネットフードのパーツが若干浮いてしまいます。
フード根元を上に引き上げると先がうまく収まるのですが、ここは残念だったところ。
スタスクではきれいに繋がっていたので、多分に個別差ですね=w=;





各部展開です。
ちょっとしたおまけなわけですが、これが出来ると出来ないでは精巧なカーモデル扱いもままならなかったりするしで、毎回楽しみにしているギミックではあったりします。




そしてフライトモードです。
紫の車が空を飛ぶ。
なんてシュール♪
海外のSF連続ドラマにも出てきそうな、ボンドカーニズムなナイトライダーDNA@w@ノノノ
車体の違いで、白色とは大きく異なったものを感じさせます。
色気が漂うオロチ2010パープルパール。
車体設定は同じなれど、ロボットモードではさらにリデコが入ります♪
では、次はロボットモードの記事にて・・・・・・^w^ノ
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