ハイブリッドモンスター(TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スタースクリーム ホワイトパール)

本日2つ目の紹介品は「TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スタースクリーム ホワイトパール」のロボットモードです。
前回のレビューは光岡オロチに主眼を置いてましたが、ここからはSFなTFの世界観で進みます。
正直、設置性はすごくいいのではないかと。
あと、まったく新しい変形パターンを出してきました。
うん、やはりまだまだ続けてほしいぞ、オルタネシリーズ^w^
んでは、ロボットモードにトランスフォームです!








トランスフォームです。
弄ってみると、今回は体感的にどれがどこの位置にくるのかだスムーズにわかるかと。
変形後の写真を見ての説明書なし変形も思ったよりも素直に近づけましたし。
上半身の変形は、うまく肉厚を出してきたなと思いました。
すごくわかりやすい変形はいいですね・w・b
でも、難易度がとても低いということでなく、手ごたえはありますけどね^w^;



腰部分を丸めるように変形させると、シンクロテックで胸プレートが胸部形状を形作ります。
ただ下りてくるのではなく、ちゃんと胸の角度も再現して完成するのは地味によくやってるなと。



ロボットモードです。
まずは、ゴメンナサイ=w=;
右翼の変形が一段階手前になってました。
ここ、ダボの移動で保持するのですが、手前で止めちゃってた=w=
ここ以外の写真では直してますのでご勘弁を。
さて、イメージはMPスタスクの有機的な感じですね。
ボンネットフードがちっちゃくなって胸になったかのようなデザインはかわいくっていい感じ^w^
それでいて、背中の車体フード部分。
こんな風に横にして保持して、翼のイメージにするという変形って、今までで初じゃないかなぁ、TF全体としても。
すごく野心的な変形方向性だなと思います^w^


目は四つ目になっているのですが、これはキャラ設定的なとこからです。
とはいえ、目の分割が塗装されてなかったので、単純に目を見開いてるだけに見えつつもあり。
上下いずれかを塗装して二つ目にするのも、遊び的にはありかもしれんですねぇ・・・・・・







各部写真です。
ボールジョイントと軸可動がそれぞれ取り込まれています。
とくに、腕の軸可動位置などはガンプラの基本のような可動部位を有しています。
ポージングに幅が出ますね、これは^w^


肩とひじの上には回転軸があるので、上半身のポージングがいろいろ楽しめそうです^w^
又、ナル光線・・・・・・いや、今回は名前もすごいよ^w^
両腕の「レトロアクティブ・ナリファイアー」は回転して銃のポージングを軽く変えて遊んだりできますね。
通常のナル光線から最大規模だとタイムストームを引き起こせるくらいの時空兵器になるそうです。
相変わらず、オルタニティは化物ぞろいです=w=;









ポージングです。
首部分がくびれがあり、上を見上げるポージングが出来るようになっていて、空を飛ぶシーンも楽しめてい感じです。
スカイワープが形状的に上を見れないものが、スタスクでは見えることにちょっと得感を感じたりw
ボールジョイントに各部がうまく馬があってると思います。


凶悪なブラックメガトロンを狙う、メガトロンの直属エージェント部隊「クエスターズ」のクエスター指揮官。
埋め込まれたハイセリオンの力が、牙をむくっ!
うん、黒と白のコンストラスとで、写真の光量がメタメタに=w=;
まぁ、メガトロンと並べると、良くも悪くも敵対させたくなるよねぇw

説明書はいつも通りです。
スカイワープではこれが紫写真版になるというだけw




オルタニティのストーリーも、佳境に入りつつあるようです・w・;

有機的な姿を得たスタスクってのは、ムービー版とは違ったアプローチになってるなと思います。
しかし、それであってもスタスクはスタスク。
その得た力は、永遠に狙った獲物へと注がれ続けるのでしょう。
間接可動も含めて、なかなか面白いTFTOYだったと思います。
変形も楽しめたし、サイバトロンとデストロンの編成も、いい感じに増えてきて満足ですよ^w^b
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