銀の蛇の顎門(TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スタースクリーム ホワイトパール)

本日の紹介品は「TF Alternity A-04 光岡 オロチ(MITSUOKA OROCHI)/スタースクリーム ホワイトパール」です。
日本の自動車メーカー、光岡自動車。
この光岡自動車は、国内10番目の自動車メーカーで、初のフル自社開発自動車がこのオロチシリーズです。
その値段は優に1000万近く。
そんな「ファッションスーパーカー」であるオロチは、今回スタースクリーム達ジェットロンの素体になることとなりました。
おまけに、この車種はオロチ2010年タイプという・・・・・・
なんか、確実に2010年のアニバーサリーモデルとして狙ってきましたね、タカトミはw
ちなみに、実際の値段では
標準モデル V型6気筒 DOHC 3.3リッター 5速AT 2WD(MR)878万円
ナビレスモデル V型6気筒 DOHC 3.3リッター 5速AT 2WD(MR) 848万円
だそうです。
そんな国産スーパーカーに姿を変えたスタスクのレビュー、いつも通り最初はカーモードで行きます・w・ノ


パッケージに、大きく羽を広げているロボット。
これがオルタネ版のスタスクになりますね。
うん、4つ目とは、なに、この怪物^w^;
この答って、キャラ設定の中にありました。
購入後のお楽しみに・・・・・・いや、メガ様何考えてるのか・w・;





さて、ビークルの紹介です。
改めて、今回のビークルはオロチという特殊なボディデザインの車種ですね。
量産系の車にはない、曲線主体のデザインが色っぽく、又、生物館を感じさせます。
なんつうか、生っぽいという。
海外製の車と言われた方が、逆にしっくりきますね、これは。

ですが、ちゃんと日本名のメーカー名が記されています。
つか、単純に思ったんですが・・・・・・
前と後ろ、どっちも前面側に見えるデザインってのも、狙ってるんですかね^w^;キノセイ?

裏側を見ると、ここでこの車体は超ロボット生命体だとわかるというw





いくつかのショットです。
うん、頭部デザインが完全に蛇そのものですね。
おまけに何か喋りそうなデザインがキャラクター性を感じさせますね。
こういうぶっ飛んだデザインの車が市販されてるってのは、すごいなぁと思う、いやマジで・w・;ホメコトバダヨ



さて、いつもどおりにボンネット・両ドア・トランクルームは開きますが、今回はちょっとした裏技がありました。
まずボンネットですが、フロントガラスを軽く押してみると、ボンネットフードが少し浮き上がります。
後は、ボンネット部分をカチッと音がするまでゆっくりと引っ張ってください。
そうすると、クリアランスが取れて大きく開くことが可能になります。
強く引くと、クリアーパーツのスライド部分に強い負荷がかあって破損の原因になるかと。
これはトランク部分も同じだったりします。




トランク部分はもっと簡単で、mituokaの文字が刻まれているパーツを下に回転させます。
すると、下のパーツがトランクスペースのフードを押しあけます。
回転することで、保持の凸部分にクリアランスを作ってスムーズに展開します。
ここも天井部分のレールがスライドして、大きく開きます。





いつもどおりに内部も席をきちんと作られています。
運転席を貫くアームは、もう少し頑張りましょうでした=w=;



さて、設定上にもあるもう一つの姿です。
正規設定で、フライトモードにトランスフォームです。
ええ、いつかどこかで見た風景=w=;
こうきたか、こうきたかと^w^;



今回は設定上何の問題もなく、ちゃんと飛ぶのですよ。
ええ、さすがはオルタニティ。
飛んでもSFもばっちりですよっ!^w^;

つーことで、元ネタとツーショットw
車種が最初どうなるのかなぁと思いましたが、なるほど確かに、有名自動車メーカーの機能美と違ったデザイン上での美を出してるのは、スタスクに通じる流れかなぁと。
車種的にも、気にいったビークルモードの紹介でした・w・ノ
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