ボクが、完全変形の有形ブロックTFさ!(TF アニメイテッド カワダ ダイヤブロック バンブルビー)

本日の紹介品は「TF アニメイテッド カワダ ダイヤブロック バンブルビー」です。
ダイヤブロックTFの3種類目にしてアニメイテッドシリーズの2品目は、みんな大好きバンブルビーが登場です。
しかし、これ、色が黄色山盛りなんですよねぇ=w=;
組立に今回はちょっと工夫してみました。
何でもそうですが、前準備するとストレスが掛かりませんね。
オプティマスよりもスムーズに出来た半面、変形は実にTFらしい複雑さでオプティマス以上でした。
難易度的には、オプティマスよりも難しい方であるバンブルビーで遊んでみましょう・w・ノ
ちなみに、ブロックの種類は36種、数量184個だそうです。
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ブロック版はこちらとこちら


パッケージには組み換えなしで~のくだりがやはり書かれています。
ブロック玩具だけど、TFの変形というシステムは守ろうとしていることに交換を覚えます^w^b


袋の中には、区分けされたパーツがビニールで小分けされています。
もっとも、同じものばかりが入ってる袋やそうでない袋もあったりなので、そこらを区分けして出してみます。
なに、オプティマスで使った「色分けの術」を使えば、ストレスは大きく軽減されるに違いありません!

(T△T) アルェ~・・・・・・
黄色が馬鹿に多すぎますよ、つか、多すぎますよ。
「色分けの術」、不発!!!
( iдi ) ハウー

しょうがないので、黄色を楽に分けれるように部員ごとにまとめました。
レゴの道路パネルなのですが、はじっこのブロック部分に差し込んでまとめて、「区分けの術」が完成です。
コレしとくと、作るのが非常に楽ですね。
探す手間がいらないし、区分け時には必要な部品を探しているというわけではないので、目につくものを単純に分けていってOKという。
区分けしていない黒いパーツの方が、数が少ないのに探す時間の方が多くかかりました。
プラモと同じなのでしょうが、前準備は大事だね^w^;





まずは背中です。
ガワ変形ではないですが蝶番パーツを多用して可動する部分が出来るのが楽しいw
ブロックって、重ねるときにレンガのように組んでいくと壊れないのですね^w^b



足パーツです。
膝下を重ねていく部分が少しわかりにくいかも。
黄色ばかりなので、しっかり設計書を読まないとはめ間違ってしまいますよ。
ちゃんと黒のラインが生まれているのが楽しかったり。

う腕パーツは逆にシンプルです。
オプティマスの腕づくりよりもはるかに簡単ですね、ここは。



最後に胴体と頭部です。
胴体部をつなぐ特殊パーツで、腰の回転もきちんと確保しています。



そして各部をコンバイン!



ビークルモードです。
非常に車に見えます。
変形時に、後部パーツは腕パーツを使ったブロック固定をしてあるので、頑丈です。
ただ、これはコロ走行はできません・w・;
黒色パーツはオプティマスの腰パーツと同じもので、回転は出来ますが段差がないのです。
ですので固定部と回転部が同じ高さになっていて床との摩擦によるグリップは一切ないし、本体につながった固定の方が摩擦よりも強いので、結局動かないという。
もしコロ走行させたい場合は、回転する部分に巻きつけるようにゴムテープなどを貼りつけてください。
床と接地する回転部が出来れば、あっという間にコロ走行は可能ですので・w・



ロボットモードです。
この腰の細さ!
上半身のヘビーウェイトを腰と股関節で支える分。実は立たせるのが難しかったりです。
足首の接地部分が少ないので、オプティマスと違ってがっちり立たせられないんですよ。
その分デザイン的にはビークルモードできれいになってる分こっちの方がいいのですけどね。
顔のパーツは、目の部分だけでもブルーパーツだったらば良かったんですが・w・;

ちょいとアクションです。
ボールジョイントでグリグリ動きます。
細かい部分は、シール貼り後の次の記事にて・w・ノ
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