ブレストフォース、NO2!(TF ビクトリー ブレストフォース D-330 ガイホーク)

本日の紹介品は「TF ビクトリー ブレストフォース D-330 ガイホーク」です。
自分とこの倉庫を片付けて、偶然見つかったブレストフォースは、前部赤目やら青目やらの塗装をやっておりました・・・・・・ヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
当時はTF買っては親との確執もあって、捨てては買い直しての繰り返しだったので、これもそういう意味で保管よりも楽しむという意識で塗装してたんだなぁと。
だったらもっときれいに塗装してろと;w;
まぁ、とにかく当時スカウトクラスと同じ価格帯に近いガイホークを紹介します。
しかし上半身のブレストフォースが見つかったら、下半身のブレストフォースが行方不明になるってどういうことよん・w・;




ビークルモードのモチーフはミグー29だそうです。
個人的には、素晴らしくピンクっぽい赤色なカラーであり、女の子が乗りそうなイメージもするのですが、機体のカッコ良さからかこのカラーでも素敵な感じです。
ただ、折りたたみの着陸脚等はありません。
ここは残念部類かも。
真正面から取ると、左右非対称なデザインが機首部分にあり、モールドなど頑張っているのが見て取れます^w^


光の当て具合でモールドが浮き上がると、この色でも十二分にかっこいいですね。
羽部分が白色なのが、本体そのものがミサイルっぽく見えて素敵に感じたり。
・・・・・って、特攻っ!(∇°;;;;)



ロボットモードです。
見れば見るほどに、G1時代のTFを感じさせる姿です。
正直言って、G2からのフリーポーザブルが導入されてから、TFは一気に進化の基本域を突破したと感じますね。
ブレストフォースは、全てのロボモードに相方のビーストを模した頭部造形になっています。
アニメ本編では本体色だったのですが、TOYでは白色造形なのでここを塗装してもいいのかもしれませんね・・・・・
アニメ版のガイホークはまるで西部警察を思わせるゴーグルデザインなのですが、TOY版は似て異なるデザインになっています。

可動は、正直腕の上下のみです。
変形の関節を弄ってこんな感じですね。
ヒロイックなデザインではあるので、これを合体戦士で今リファインすれば子供にもうけると思ったり。


ブレストフォースは、その胸にある「ブレスト」が銃とパートナーアニマルにトランスフォームするというせってのTFです。
だもんで、作品中でもそれらを縦横無尽に使い分けての戦いが描かれています。
ブレストは単純な変形機構なのですが、単純変形で効果的に見せるというタカラ伝統の表現方法が見て取れてなるほどと思います。
ぶっちゃけ、パーツが少ない方が金型も加工賃が少ないわけで、結果としてコスト安くなるしね。



ホークブレストのビーストモード。
つか、アニマルモードw
簡単ですが、特徴をつかんだ変形はしているなと思います。

完璧主義のスナイパーというイメージのガイホークは、渋いイメージのキャラでした。
ええ、本編では確かに子供さん向けの味付けもありましたが、ブレストフォースはなんかやくざの若い衆な感じをイメージ元に持ってた気がします。
やはり、下半身を見つけて久々に遊びたいなぁ^w^;

でも一人で戦うってのもありだよねぇ・∀・
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