ボクのことは、バンブルビーって呼んでね!(TF アニメイテッド TA-02 オートボット高速戦闘員 バンブルビー)*追記あり

本日の紹介品は「TF アニメイテッド TA-02 オートボット高速戦闘員 バンブルビー」です。
決して、彼をゴールドバグと呼ばないでください・・・・・・
それだけが、わたしの望みです( ・∇・)ウフフフフ
うん、これを書けば、もうレビューはいいや・・・・・・
ってくらいには金色がきれいでございます^w^;
思ったよりも重厚感もあり、メッキではない塗装の金色を楽しめるバンブルビーのレビューです。
尚、今回のはデジカメの設定のせいか、思った以上に金色が「濃く」なっています。
実際の色合いは、レモンイエローのメタリック化と思って下さい。
こんな、金の延べ棒のような色
合いではありませんので、・w・ココジュウヨウ!
エリートガード日本版はこちら
エリートガード海外版はこちら
日本通常版はこちら
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ブロック版はこちらとこちら
*記事の最後に、変形時の問題について追記をしております(2010/08/10)






単体とセット箱の画像です。
どちらもロボットモードで入ってますが、スタスクはビークル&ロボットの違いが確認できますので、比べるときにはそういう部分で箱の中身を見てくださいな。
バンブル購入には、ロボットモードよしあしに魂を賭けろ;w;




はい、どうしろといいたいカラーリングの覆面パトカーです。
元は人間のファンゾーン警部の使用パトカーをスキャンしたそうですが、こんなカラーリングの覆面パトカーはさすがにいやだなぁ^w^;
こまめに見れば傷が見えなくもないですが、きれに塗装はされていると思います。
又、比較画像がありませんが、大きさはオルタニティバンブルのビークルモードとほぼ同じです。
メタルカラーのイメージでは、オルタニティクリフのほうが密度が濃いと思いますが・w・;
後部のオートボットエンブレムは、日本版だけのものですね。
映画版バンブルビーのイメージが感じられる黒ストライプが目を引きます・w・b




作品の途中で手に入れるロケットブースター。
ロボモードでもカーモードでもですが、これを使いこなすのにしばらくバンブルビーは四苦八苦しておりました^w^;
で、勢いよく取ろうと思って、走ってくる車の前から取ろうとしましたら、見事にレンズにぶつかりまして・・・・・・傷がつきました;w;
マスターガルバトロンの方は、携帯電話と同じ塗装方法ということでしたが、今回のアイテム類はそれとは違うんでしょうね。
きれいに色が落ちましたので、他のおもちゃと一緒にほおりこんでいると、傷や他の塗装が付いてしまうかと。
コレクターの方々、当然でしょうが、御用心ご用心;w;ノ




ロボットモードです。
個人的には背中の形状が非常に感動してます。
うまくロボットモードで縮んでいる感じに、変形出来ている背中部分がセンスのいい変形させてるなと思います。
頭部は目が大きいため、集光力も又大きいですね。
金色と黒色が、G1のバンブルビーを思わせる配色でいいなと思います。
ただ、ゴールドバグと呼ぶとしたら、頭部のリデコを請求したい次第・w・b

きれいに輝いて、実にいい感じじゃありませんか^w^
他のTFよりも若い設定になってますので、表情の若々しさに集光ギミックが一役買っている気がします。


腕のスティンガーは、きちんと収納可能に改良された金型を使用されていて、ちゃんと収まります。
海外版では、少し削らなきゃなんなかったので、ここは良い改修ポイント。
手を収納するとスティンガーが飛び出しますし、きちんとスティンガーを収納すると、手が飛び出します。
単にパーツを押しあうだけですが、それでも引き出すのが楽になるので、このギミックは好みのところです。






アクションシーンです。
コミカルなポージングや攻撃ポーズもうまくアレンジできますね。
つま先部分がうまく可動するので、設置はしっかりしていると思います。
スティンガーの合体攻撃など、楽しめる部分がありますね。

仲良し?二人組。
大きさ的には、リーダークラスのバルクヘッドとアクティベイターズのバンブルがいい対比なんでしょうが、これは大きさが近すぎますね。
もっとも、同じ名前のものを別サイズでは出さないというのが今回のアニメイテッド販売の方針のようなので、リーダーアイアンハイドは多分出ませんし、スカウトクラス(アクティベイターズ)のバンブルビーもまた出ないでしょうから、ここはUSAエディションを待つか要求するかしかないかなぁ・w・;

こうしてみると、足のスラッとしたイメージが実にカートゥーンなアイテムですね。
バンブルビーは視聴者の子供さんの友人を目指してるような描写もありますし、変形になれて、楽しく遊んでもらいたいアイテムですね^w^
追記1:
日本版バンブルビーは、変形しづらいので「不良品じゃないの?w?」という方も身近に多いのですが・・・・・・
不良品ではないです。
個人的判断ですが、海外版は非常にスムーズに変形します。
それと同じサイズの金型に、日本版は塗装をしてあります。
ゆえに、塗膜の厚みが重なって、最初の変形は非常に硬い状態になっています。
とくに夏場の場合は、熱による塗膜の癒着もあって子供の力では変形がしにくくなるのではと思います。
説明書を見て、正規の方向に力を入れて動かしてください。
何度か変形させると、塗膜の厚みも擦れてこなれてくると思います。、
力を入れることで壊れるのが怖い場合は、「ぞうきんを段階的に絞る」気持ちで動かしてください、「ギュッ!ギュッ!ギュッ!」って感じで。
一気に「ギュルンッ!!」ってすると、危なくはあるかもです。
TFもそうですが、動かしにくいおもちゃの場合は、このぞうきんを段階的に絞るというやり方は案外有効なのではと、経験則で思いますよ・w・ノオタメシアレ
追記2:
ロボットモードからカーモードに戻すときに、戻らないという場合があります。
とくに、腰を回転させて、カーモードに戻すときですね。
![問題部分[1]](http://blog-imgs-32.fc2.com/h/i/g/higekumatoytoy/2010081116321665as.jpg)
ロボットへの変形時、バンパーを上にあげて下半身を展開&回転させるようになっています。
この時、バンパーはロボットモードの胸の中に格納されます。
ですが、ロボット時で遊んでるうちに、このバンパーが元の位置に戻り、(つまりビークルモード時のバンパーの位置に戻る)ナンバープレート部分のパーツに引っかかる現象が起こる場合があります。(多分個体差。私のものは起こっていないので、生産時期や偶発によるものかと)
ビークルモードにするときに回転のクリアランスが確保できずに内部で引っかかってしまうということが起こります。
追記1の塗膜厚み引っかかりも重なり、手ごたえ的にがっしりして動かないと感じられますので、元に戻そうと無理に動かすことでバンパー部のアーム破損や塗膜に傷を作る場合があるかと思います。
クリアランスが確保されていない状態になったパーツを、無理に力任せに回転させることになるので。
この場合は、変形が止まった部分でナンバープレート部分を少し押して、バンパーの引っかかりを外してロボット変形時の位置(バンパーを上に引き上げ、ナンバープレート部分の位置に動かした状態)に戻せば、スムーズに変形するかと。
不良品というよりも、ロボットで遊んでいるときに起こる偶発事例と思いますので、破損しない一助に今回の追記をご注意いただければありがたいかなと。
タカラトミーや買ったお店に送る前に、ちょろっと試してみてね・w・ノ
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