探偵の極意(TF Autobot Headmaster Nightbeat&Muzzle )

本日の紹介品は「TF Autobot Headmaster Nightbeat&Muzzle」です。
いつ買ったんだか覚えてないんですよね^w^;
多分、お土産にもらったかホームステイ時に手に入れたかだと思うのですが。
物は超人マスターフォースのミネルバと同じものです。
ただ、黄色に黒眼というのは個人的に好きにはなんないだろうアイテムで、ホントになんで手に入れたんだかわからん・w・;
とはいえ、個人的には貴重な海外G1だったりします。
ヘッドマスタークロームドームと共に並べております、この闇夜の探偵をレビューします・w・ノ



ビークルモードです。
マスターフォース時代のTFは、シールが独特の質感のもので、少し厚めなんですかね。
ただ、ヘッドライトの処理はとても気に入ってます。
ただの銀色シールでなく、あえて絵が書いてあるシールを貼ることで、存在感を一気に上げるのはいいやり方ではないかなと^w^
黒線は、マジックで塗っているようです、過去の私・・・・・・
うーん、だって当時はこんなブログ作るほどTFを続けられるとは思ってなかったんだろうなぁ=w=;


武装状態です。
TFらしく、各武器をジョイントに取り付けておもちゃ感が満開に^w^
いかにも車のおもちゃらしいという形状と色合いが、独特の素敵アイテムになっているなと思いますよ。

キャピノー裏には1987年のHASBRO・TAKARAの刻印が。
このTAKARAの刻印に万感の思いを感じてしまうのは、オールドファンということなんですかねぇ・・・・・・
もう慣れたけど、TOMYの刻印が入ってるのが微妙に感じられていた時期が私にはありました=w=;
ちゃんとTAKARATOMYの流れだったらば、速やかに納得できただろうにと。
閑話休題。



ヘッドマスターのMuzzleは、腰部分に軸があってヘッドモードになります。
ディズニーレーベルのバズがヘッドマスターになってましたが、あっちが首可動を実現しているのに対し、こちらは首可動は出来ません・w・;
ヘッドマスターは、別売りされた小型物が20000円以上の流通価格になっていて、見るたびに買っておけばと公開しますね。
今から集め直すにはハードルがでかすぎる^w^;
こちらは廉価版的ヘッドマスターなので、背中の顔隠しパーツもない状態ですね。


ヘッドオン!
しますが、回転ドラムのメーター変化はありません。
メーター変化モールドに塗装した板が出てくるだけと・・・・・・
ヘッド交換してもパワーメーターが動かないままというのは、玩具的な集約方法とはいえ残念なとこですね。
しかし、この顔は見るにつけ外国人の顔に見えてしまう・・・・・・
金髪な感じは、極点的なアメリカンな感じですかね^w^;



メットオン!して、完成です。
とりあえず、クロームどーうよりも腕・足可動は優れてますね。
大きさも今のDXサイズな訳で、当時的には十二分に楽しめるアイテムだったのではないかと。
黄色と青の配置関係もいい感じだと思います。
半面、黒色はマジック塗装です・・・・・・
もう、当時の苦い思い出=w=;



アクションです。
肩基部が動くので、少しは表現が広がりますが、頭部の未可動はやはり遊ぶには微妙な感じですかねーw-;

久しぶりに弄ると、思ったよりも遊べたなという感じです。
パイロットとメカの融合は、想像力が刺激されますね。
他のヘッドマスターも集める機会があれば集めたいです。
(日本版はそろってるんですが、なんとか当時品も手に入れてみたいんですよね^w^;
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