あけおめ!TF2011年の23(TF 限定ゲンテイ!トランスフォーマー デストロン科学探査員 ダークスカイファイアー)


さぁ、のこりは2個!
23番目は「TF 限定ゲンテイ!トランスフォーマー デストロン科学探査員 ダークスカイファイアー」を行ってみます。
トイホビーマーケット限定のこのダークスカイファイアー。
なぜか東京おもちゃショーのブース山積み販売されていたのを見た時には、思わず涙が・・・・・・買ったけどさ・w・;
スカイファイアーのデストロン時代ということですが、実際にアニメ版では元々カラーは白だったので、そのミッシングリンクを設定には取り入れられてますね。
しかし、ブラック限定ってもう風物詩だよね=w=;;;
んでは、サンダーウィングの腕繋がりからですが、ゲテゲテ ダークスカイファイアーをレビューしまっす・w・ノノノ
何気に塗装はオリジナルなのが、ニクイよね、この子はw



設定は完全オリジナルです。
ボックスもこれ専用のもので再現されてますね。
そういえば、基本タカラの限定版は一色刷りの箱印刷でしたっけかな=w=;




まずは武装ユニットなしの状態です。
つやありのプラスチックですから、周りの色が映り込んでますが、それが細かいモールドを浮かび上がらせています。
タンポ印刷もオリジナルのもので、デストロンエンブレムがばっちりと本体に焼き付いていますねw




各部写真です。
機首部分はヘルメットセットの為の穴が開いていますが、これは許容しないとねw
各部のモールドが実に細かく、情報量のリアルさを感じさせてくれます。


この形態だと、すさまじく空中を飛ぶことが可能なんでしょうね。
機首が独特の形状なので、その部分だけ見ても面白いところかと思います。




そんでもって、ロボットモードです。
黒一色と言い切れるボディに、紫色が一部をマーキングしていて、白色のスカイファイアーとの違和感をしっかりと作りだしています。
キャピノーが緑なのがいい感じにバランスを作ってるよね^w^
眼の光が、意志の強さを強く表現している気がします♪



可動ですが、腕の回転軸がないので、ポージングが少し不便ですね。
でも、基本的な関節はしっかりと可動します。
ただ、この二連装銃だけだと何とはなしに物足りなさを感じてしまいますね。




それゆえやりましょう、重武装!
ミサイル発射パーツとブースターを取り付けて、どこかで見た宇宙戦闘機の完成です。
ええ、見たのはG1アニメですが・w・キッパシ
黒色一色のリアルなイメージが一気に一新します。
紫のブースターの巨大さに、これがエンジンなんだと強く印象付けられることしきり。


各部です。
ブースターによって、機首のイメージも変わりましたね。
後部ブースターノズルは内部がメッキ再現されていて、ちょっと面白い印象かと。


ブースターはパーツスライドでキャノン砲が反転して飛び出します。
一歩間違えると、そのばねの強さゆえに銃口が吹っ飛びながら展開しますが、まぁ、補強しようね・w・;
このスライド形式はすごく驚きました。
ハッチ開けかプッシュボタンかと思ってましたので、スライドさせることで銃展開だけでなく、それも含めたビジュアルにブースターも変えることで繋がりを作り上げるというのはよく考えてるなぁと、今でも感心しきりです。



無限の宇宙の深淵へレッツゴー!
強化されたマシンだというのがよくわかりますね・w・b




そしてロボットモードへトランスフォーム。
武装により、ヘッドが小さく感じるのを一回り大きいヘルメットでバランスを取る、しかもそれが旧おもちゃのバル○リーをモチーフにしたマスクというこれは、通常スカイファイアーを買ったときに非常に感心した部分ですね。
今回のロボットモードは、黒色にさらに紫が入り、派手でですがカッコいいイメージのダークヒーローにはなってるなと、満足です♪



武器の多様化で、ポージングに幅が出るのはジャングルアイアンハイドと同じ感じですね。
普通のTFでも、武装マイクロンなどの追加で、ポージングの幅が広がるのは遊ぶ時のも嬉しい限りです。

限定品ゆえに希少価値を感じつつ、それでもイベントで大量に出てたりと、この限定品販売というのも色々と難儀なものがあるなと思います。
オークションとかでもそうですね。
高く買った後に、それが手に入れられそうだと悔しくなったり。
この問題って、オークションがある限りなくならない堂々巡りだろうから、出会ったら即買うという先達のコレクター的教えは、ある意味奥が深いと改めて思ったりしました。
まぁ、なければ仕方ないって割り来るのが、一番SAN値下がんなくっていいんですけどね^w^;
んじゃ、最後です。
最後も黒色で行っちゃいますよ・w・ノ
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