白黒の時代、始まりの時代(TF Disney LABEL ドナルドダック ホリデービーグル モノクローム)

本日四品目は「TF Disney LABEL ドナルドダック ホリデービーグル モノクローム」です。
ディズニー映画が出来たのが、短編映画の「蒸気船ウィリー(Steamboat Willie)」で、1928年だそうです。
この作品では、TFミッキー総司令官こと「ミッキーマウス」が主役だそうですが、わたしが生まれる50年以上前からあるのだね、ミッキーという存在は・w・;
ドナルドの場合は、「かしこいめんどり(The Wise Little Hen)」で、1934年デビューだそうです。
独立シリーズは「ドナルドのえきちょうさん(Donald's Ostrich)」で1937年ですと。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
当然、この時代だから白黒が活躍するわけで、このモノクロームはそのイメージで作られていますね。
そうみると、この白と黒の色合いって、今のフィルムに写るキャラのカラーイメージなんでしょうね。
大スクリーンで動いていることを想像して遊べば、楽しさが増す!
かもしれない、モノクロームドナルドを御紹介します・w・ノ
カラーなドナルドはこちら




ボックスです。
単純な白黒での箱でなく金色を使ったことで、この箱自体がいい感じに豪華に見えるので、これはいいなと思います。
なんとなく、特別感を感じるというかね^w^




ドナルドロボットモードby白黒。
カラーと違い、なんとなしに落ち着いたイメージカラー。
単純な白黒でなく、ブルーをイメージした色合いになっているボディカラーなどが、思ったよりも面白さを感じさせますよ。
ただ全身塗装のため、ゴーグル部分は塗料がかたまっている場合もあり、動かすときに注意・w・;
特に干渉するところは気を使わないと・・・・・・
・
・
「塗装が、映ります・w・;」
白色部分に、黒の線がスパッ!と一色とか起こるし、塗装の上に塗装だから、消すに消せないし;w;
腕の黒色パーツと、背中の車体後部部分が干渉すると、実にモノクロらしい物悲しい思いにトランスフォームできるので、十分に御注意のうえ遊んでください。
おいら?
なかないよ。
ないてないよ;w;
つらくなんてないんだもんTwT


ドナルドはなぜかカラーモード。
いっそ、このドナルドも白黒にしてくれた方が個人的にはうれしいんですけどねー・w・


パクパクギミックは当然健在。
いっそ、魚でも口にはさませるといいかも
「こんしゅうの、びっくりどっきり~~~♪」
byタカラトミー提供でしたね^w^
あ、ミクロヤッターを絡めとかないとおもろくないわw

頭部ハッチの中にドナルドマジック・w・
あ、こうしてみると真面目に白黒のみのアイテムになりますね



アクションです、。
うん、なんとなくカートゥンらしい感じがしますね。
カラーでない分、ちょっとフィルムから飛び出たような感じがして、そう思えば不思議な感じで遊んじゃいますね^w^



ジェットボードももちろん装備。
いかがでょう!とか、両手でアピール^w^




ビークルモードです。
こちらはカラー版と劇的に違いますね。
カラー版が車体がシルバーにレモンイエローという、明るさバリバリな代わりに、こっちでは単純にパトカーに見えなくもない・w・;
もしくは不思議な青いビームがビカビカっと奇跡という名がパラダイスなシティポリスを思い出すのですよ、おじさんは^w^;
やべぇ、脳内で歌がおわんねぇ^w^;


ドナルドはカラー再現。
でも、服は黒色で再現されてるんですねー。
変形は、すごく気を使いますよ、真面目に。
色が写ってないようにと思っても、もう写ってるんですよねー;w;



ボードを上に差し込みます。
が、コレすると間違いなく黒色がジョイントに映ると思うので、覚悟の上でどうぞ!
買うまでは、だってTFだから理論が炸裂してたんですが、触ってみるとなんとなく心がなごみます。
このカラーリングゆえに、なんかなつかしむような気持ちになっちゃうのかもですね。
ところで、わたしはまだ若い方です。
きっとそうなんですよ、ノスタルジーを感じてるんじゃないはずなんだっ!!;w;
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