甦る、果てることなく。(TF MOVIE REVENGE N・E・S・Tシリーズ DECEPTICON BLUDGEON)

なんとか頑張って三本目!
「TF MOVIE REVENGE N・E・S・Tシリーズ DECEPTICON BLUDGEON」です。
デザイン的には海外イメージの落ち武者という、日本未発売のプリテンダー。
だれかください;w;♪
日本では、G2メガトロンの色替え版として販売されたこともありましたっけ。
今回、リフォーマットデザインで登場とのことです。
前作のブラジオンは個人的大絶賛でしたが、今回は別の方で絶賛です。
思ったよりも良い出来の一品でした^w^
前作の姿はこちら


パッケージの骸骨顔が非常に異彩なブラジオン。
緑色の戦車という比較的現実味のあるデザインが、オレンジ主体の魔物的鎧武者に変わるというところに、このアイテムの面白さはあると見た。
後は、弄ってナンボですよ、TFの世界・w・♪




ビークルモードは陸上戦車です。
プリテンダーの本体が戦車に変形する分、このモチーフにブラジオンがなるのは当たり前なわけで。
そう考えると、前回の陸上装甲車ってのはリペイントゆえのイレギュラーか。
で、一番解せないところが一つ。
海外販売品と同じということだからか、各武器部分はすべて軟質樹脂性です・w・;
日本製品だと普通、スモークディスチャージャーのような左右の武器も、機銃も、あまつさえ砲塔などは硬質プラかABSだろう。
軟質樹脂=強い力をかけ続けると歪むなわけで、ここはプラスチックでいいんじゃなかったかなぁと。
海外の安全基準が原因かなと勝手に予想してる・w・;



砲塔の先、白色部分はとあるギミック部分のために、分離します。
砲身は短くなりますが、これはこれで当時のプリテンダー版戦車に似ていていいんじゃないかなと
・w・キオクチガイデナケレバ


単純だけれどもトリッキーな変形過程を得て・・・・・・



ロボットモードです。
うん、なんか以下にも骨武者だ^w^;
腕と腿の白色が骨だけの姿を思い起こさせますし、頭部の仮面がまさしくそのモチーフに。
目の部分、赤い部分は、実際の目にあたる部分がモールドされています。
この顔は素顔じゃないってことですね。
正に擬装者(プリテンダー)^w^;
こうしてみると、当時品のアウターシェルのデブっぽさもイメージソースで入れてたのかしらん^w^






剣は背中の砲塔部分から引き抜きます。
折れないようにと軟質にしたのかもしれませんが、砲塔に刺すときには途中で保持のための抵抗部分があります。
そこに至るまでに刀身が内部でこすれて、けば立ってしまうのですが・・・・・・
気にするまではないのですが、自分が刀は硬質で会ってほしいと思うので、なおのこと気になったり。
それ以外は、あやしくグリグリ動いていい感じなのですよ^w^b


バックパックになっている砲塔部分を横に広げると、内部アームが展開し内部部品が連動回転します。
で、短剣の鞘が出現。








「取り出したるは二対の刀、合わせて一つの大太刀回り。
闇に浮かぶは白き想(そう)、死人が誘う地獄の釜へ。
恐怖と狂気と血煙りと、鬼神の舞いよ、特と見よ!」
何とはなしに、日本人だからかデザインモチーフですっごく楽しくなっている^w^;
やはり想像力をかきたてるキャラは、写真数も合わせてつい楽しくなっちゃうね!




ライバル決戦。
片や銃器の大乱舞。
片や力の太刀一閃。
あれ、なんかすごくはまって弄って遊びそうだ・w・;イイトシナノニ
どっちも新キャラとして楽しめまくれそうです^w^

期待していた最後の大物ボイジャーアイテム?であるブラジオン。
期待に十分こたえてくれる分、細部のちっちゃい部分が気になってしまいます。
もっとも、それも面白いゆえの出来事なわけで、買って十分に楽しめました。
メガトロンに対しての第三勢力とかであそぼうかなぁ^w^ホクホク♪
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