2010年元旦24時間更新:22(TF e-hobby限定 48:輸送参謀アストロトレイン・プロトカラー )


記事の作り直しだい、ちくしょうTwTカンゼンニデキタバカリダッタノニ
二十二品目は「TF e-hobby限定 48:輸送参謀アストロトレイン・プロトカラー」です。
アンコールで出たアストロトレインは白と黒の実写カラー。
こちらはアニメカラーで販売されました。
ヘケヘケアストロトレイン日本版も出してみて、G1リスペクトの平成版を比較して見ようという試み。
んでは、レビュー行きます・w・ノ



懐かしいSL車両にトランスフォームです。
全身紫の車両なんて正直色気がありすぎな気もしますが、TFムービーでの唯一の活躍場面の撤退シーンを思い出したりします。
列車型TFゆえにトレイン軍団を作るなど、その行動も案外ほほえましかったり。
商品的には、後部の銀色のロケット噴射口が実にいい光沢を放っていますね^w^b
ぱっと見、破綻のないデザインではないでしょうか?


時代は機関車から新幹線へのトランスフォームを果たし、平成アストロも同じように変わっていきました。
とはいえ、基本的な変形は同じ部分があるんですよね、翼の処理など。
腕の扱いがG1とヘケヘケでは大きく違いがあるので、それによってヘケヘケ版は長い新幹線のボディを獲得してます。
両者ともに味のあるデザインだと思います・w・b




「荷を軽くしてくんねぇかな」
この一言で、メガトロン様置き去りに=w=;
側面半回転して機関車からスペースシャトルにトランスフォーム!
古い乗物から当時最新の乗物に変形するというのも、またよきかな・w・b
パネルを開いて別のものになるというのは良く考えた変形だと思います。
「少ない効力で大きな効果を出す。」
うーん、仕事で見習いたいTwT
こちらも大きく破綻のないデザインだとおもいます。
噴射口も落ち着いた印象ですね。


ヘケヘケ版と比べると、ヘケヘケ版のほうが横のいらないものを除けばシャトルとしての完成度が高いですね。
とはいえ、変形機構はほぼ同じ動きでロボットになる分、頑張ってリスペクトしていると思います。
ズングリムックリなヘケヘケ版も捨てがたい魅力がありますね。



ロボットモードです。
アニメカラーなので、本編と同じく胸の尾翼はボディに収納しています。
頭部はなんかサングラスをかけたような感じ。
アニメ版とは大きく異なっていますね。
特筆するべき腕の短さは、これ、伸びませんTwT
代わりに肩はボールジョイントなんですけどね。

胸を開くと、ボリュームが一気に変わります。
一気に派手になった^w^;


アクションです。
実に大柄な武器を持ちます。
でも、グリップは小さいんだよなぁ。
こんな大きさのものでもちゃんと保持できる肩は、しっかりしたものだと思います。


ヘケヘケ版のロボットモードと比較。
ロボットモードにちゃんと気を使って作られているなと思います。
変形はほぼ同じなのにその間接可動などは豊富になっていて、平成時代の技術でG1をリスペクトというのは的を得ているものと思います。
ただ、頭部もそっくりなのに、胸の尾翼だけは収納不可なのが残念なところかな。

両者を並べてみて、ちょっと嬉しくなりますよね。
TFが続いているからこそ、このようにリメイクが出るわけですし。
まだまだヘケヘケ版を求めているG1世代は多くいるものと思います。
ぜひ、今年にもヘケヘケ版を2010シリーズで再開していただきたく・・・・・・
タイミングは逃さぬように、バッチリとタカラトミーさんには頑張っていただきたいものです^w^
最後の二時間分は、BWリスペクトを~
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