「さあ、お前の罪を数えろ」(WFC 仮面ライダーW 01・02・03)

本日の紹介品2は「WFC 仮面ライダーW 01・02・03」です。
前作ディケイドのファイナルフォームライドシリーズのような数の多い展開は難しい3種で登場です。
映画公開後には最低あと2体は出るでしょうが、いっそのことナスカも同系統で出してほしいですね、後スカルもね・w・;

各素体は、胴体は同じものを使用しているようで穴が二か所開いています。
別フォームにマフラーやシャフトを付けることもできますね。
ボディ前面のコンバーターラングは別パーツになってます(各フォームのデザインが入るため)



このWFCシリーズのキモは左右合体です。
ジョイントは
胴体・頭部ともに、ガイドが付いているので、接続は実にいい感じできれいに繋がります。



一番評価するのは頭部ですね。
この分離システムだと、首は一切曲がらないと思っていたのですが、できる部分を模索したんでしょう。
上下可動はとてもよく曲がりますし、頭部接続を工夫して、10度くらいですが左右に振れる用にしました。
これだけで表現力が大幅アップします。
では、3体一気にご紹介・w・



「風の記憶」と「切札の記憶」のガイアメモリで変身。
「仮面ライダーW サイクロンジョーカー」
基本パターンが地味カラーリングなのは、ある意味ライダーの伝統の一つ^w^;
スタイルやコンバーター、ベルトにマフラーにVアンテナと石の森チックな初代ライダー的感じがすきなデザインです・w・b
成形色もイメージ通りでいい感じ。



マフラーを横になびかせて、最低限の可動をさせるだけで、雰囲気はまさにOPです。
これだけ買ってもおすすめかと^w^b
放て!ジョーカーエクストリーム!!



「熱き(熱の)記憶」と「闘士(鋼鉄)の記憶」のガイアメモリ。
「仮面ライダーW ヒートメタル」
熱と鋼鉄って、どれくらいで溶けるんだろう、右半身^w^;
成形色の色合いは左右ともにイメージどおりですね。
専用武器メタルシャフトはショート・ロングの2種類が付いています。
メタルボディの方にシャフトが取り付け可能なのが設定どうりでいい感じです。


このシリーズは、股間部分が正直言って横に開きすぎで、足をぴったりつけられません。
その代り、どっしりと腰を落としたポージングはしっかり可能になってます。
ロングなシャフトは軟質樹脂性なので、曲げてしまうとある意味悲しい結末に。
(常にルナメタルとして遊ぶ羽目になるでしょう・w・;)
打ち砕け!メタルブランディング!!



「幻想の記憶」と「銃撃手の記憶」のガイアメモリ。
「仮面ライダーW ルナトリガー」
ルナ、いくらメタルイエローだからといってこの成形色は残念。
なんか黄土色なんだよねTwT
トリガーのカラーはいい感じ。
あと、基本的に3種に言えること。
ダブルドライバー、でかすぎます。
もはやチャンピオンベルトの領域^w^;


武器のトリガーマグナムは2種類が付いています。
SHFで販売されるときは、可動式か無可動2種にしてほしいですね。
ディエンドは一種のみだったので、FFRシリーズのディエンドを流用することになりましたし(こっちは2種付いてましたから)
一撃必中!トリガーフルバースト!!







気楽に左右合体をぱちぱちやるのって、なんか癖になります。
うん、思ったよりも好印象の玩具ですよ、こいつは^w^

アクションはSHFに任せて、このおもちゃはフォームチェンジを楽しむものですね。
首のギミックは感動しますし、思った以上にポージングが楽しいです。
お勧めの定番アクションフィギュアですね、この路線^w^d
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