「この星でてく?」「オプちゃんいやがるし」(TF MOVIE REVENGE ROBOT REPRICA IRONHIDE RACHET)


一度作った記事が壊れると、なくになけんTwT
本日二品目は「TF MOVIE REVENGE ROBOT REPRICA IRONHIDE RACHET」です。
前作ほど活躍したアイアンハイドと、活躍しなかったラチェット先生の二品を紹介します・w・



まずはアイアンハイドです。
がっしりした映画イメージはしっかり守られています。
反面残念なのがひじ関節の表現。
癖のある関節なので、素直なポージングがつけずらかったり。
これは、山口可動に近いイメージでいいのかなぁ。(ポージングを固める関節とみるならば)
頭部はタカラトミー版と同じように少しひん曲がった造形にしてあります。



アクションシーンです。
膝がに二重関節になっていて、十分いじって遊べます。
膝立ちはちょっと難しいかなぁ、足首の形状的に。
両腕のキャノンを誇示するのがアイアンハイドらしさのようで、そのようなポージングはしっかりとれます。
映画の世界観を楽しむにはいい感じのフィギュアになっています。
リベンジ編では、唯一の黒色アイアンハイドですしね。



そんでもって、ラチェット先生です。
全体的にタカラトミー版に比べて細身のスタイルです。
映画版に忠実と言えるかも。
こちらの頭部は比較的そっくりさんで、このシリーズは塗装品質が良くなればもっと化けるのにと思えてなりません。


アクションシーンです。
膝の二重関節はアイアンハイドと同じです。
腕部分の関節は豊富な方で、映画のポージングはしっかりとれます。
右腕が銃形態で造形されていて、こちらもロボットレプリカのみになっています。
両方共に、映画版の世界観で遊ぶには十分楽しめるものと思います。
この二体はひざ関節の二重関節もあり、もっと派手なアクションもとれます。
カメラの電池がもっと持てばやったものなんだが=w=;
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