「オレ様がディセプティコンのリーダーだ!!」(TF MOVIE REVENGE STARSCREAM)

本日の紹介品は、「TF MOVIE REVENGE STARSCREAM」です。
完全新作のスタスクは、そのイメージも前作から大きく変わっていました。
映画の雰囲気にはすごく近づきましたね^w^


パッケージからはタトゥーがみてとれます。
ただ今回の箱タイプのものは、非常にあけやすいです!!
前作のパッケージは、あけるときも閉める時も非常にめんどかったのですが、今回はすごく開け締めやすい。
透明部分が、ちゃんと形態を四角く維持してる分、透明じゃない紙部分がこだわったデザインをしていてもちゃんと開け閉めしやすいという。今後もここらの利便性は出してほしいですね。



ビークルモードのF-22ラプターです。
いや、戦闘機としては非常にうまく擬態していると思います。
後部部分の手のひらだけは、コスト削減のあおりなんでしょうが。
ここだけは残念な部分ですよね。
差し込み式で普段は取り外しとかしたら、TFの完全変形の意味合いもなくなるし。
けど、それをさっぴいても十分な完成度だと思います。

このアングルだけでも、十分な薄さを実現してますしね。
今回は十二分に見とれられるビークルボディでしたね。



映画のキモ部分であろうエイリアンタトゥー。
均一なデザインじゃないのが、禍々しさを感じさせていいんじゃないでしょうか^w^
エイリアン文字の部分と同じ場所にディセプティコンインシグニアがあるのが好きですね。
このタトゥーを落としたら、まんま前作のスタスクとして遊べますね・w・イミハアマリナサソウダケド


トランスフォーム!
前作と違うのは、足部分が胴体を形成するパーツになってる分、前作ほどの厚みが必要なくなってる点ですね。
前作は腕・脚ともに胴体形成ではないパーツだった分、ビークル完成度では外側配置の無理がありましたし。
おもちゃとしてのガトリングは迫力ありましたが。
今回はその変形ギミックゆえに、足部分は前作ほどの異形性は感じられなくなりました。



ロボットモードです。
胸の広がりや腕・脚の太さなど、実際の映画に非常に近くなりました。
頭部も前作の丸っこさから角ばった部分もあって精悍な顔立ちに。
又、頭部が小型化した分、上半身への情報量方が軽減されたように思います。
すごく全体的まとまりはよくなってる分、前作から比べると、異形性は減りましたね。
ここは一長一短かなぁ。
翼部分は説明書通りにしましたが、こうすると情報量が増えていいかなと思います。
前作スタスクも好きですが、今作スタスクも大好きになりました^w^

メックアライブは、首を動かすと連動する胸の黄色いギア・回転パーツ部分です。
透明パーツで作られたのが、特殊なパーツが動いているような印象を出してくれていい感じかなと。
他のメックアライブの中には通常成形パーツで動くものがありますが、せっかくメックアライブを売りにしているのだから、見栄えよく目立つ透明・塗装のギアにしていればいいのにと思います。
やはり見栄えに乏しいパーツの可動よりも、見栄えがあるパーツの可動が印象に残りますよね・w・

武装部分は、ガトリングガン形状のミサイル発射機です。
このガトリング、基部可動がコスト削減されたようです。
となると、腕部分のコストが軒並み削減されたってことなのかなぁ。
まぁ、今となっては設計者のみ知る世界ですが=w=;


ガトリング造形もシャープにできてますし、砲口も造形されています。
ミサイルをつけると、それはそれでまたイメージがガラッと変わるのが面白かったり^w^






アクションシーンです!
うん、映画イメージのアクションがよくできます^w^
腕・脚の可動域が大きいし、両方とも細くなっています。
その分、前作の上半身に重量が集中した感じに比べて、まとまりはよくなっていると思います。
うまくバランスを取らせると、いい感じのポーズがしっかりできますねぇ^w^
空中に浮かばせてのポージングが、またたまらんですわ・w・b

前作ほど異形性はなくなりましたが、その分全体のまとまりや映画版のスタイルに近くなったことなど、いい面も多々存在している今回のスタスク。
映画版ではどんなふうに活躍し、スタスクらしさを出してくれるのかが楽しみです。
たぶん、またリデコ・リカラーでるのかなぁ・w・カッチャウカモ、コノコナラ
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