色合いのマジック(TF MOVIE MD-14 フローズンメガトロン)

本日二品目の紹介品は「TF MOVIE MD-14 フローズンメガトロン」です。
顔が黒一色だったので、衝動的に色を塗ってしまいました。
結果、何となく狂気的になったかなとおもって、ご満足なアルフェスです・w・


ビークルモードです。
こちらは映画で氷漬けのメガトロンがあったためか、生物には見えませんね。
かわりに、鉄的ロボットに見えるので、翼部分の氷イメージパーツがすごく違和感が出てしまいます。
氷が翼をつなげているような。
これが原因で、売れ残りが厳しかったのかなぁと、個人的には分析しています。


あまり魅力的に感じないなぁ・・・・・・
前回のメガトロンが気に入りすぎたのが原因かしら・・・・・・?w?



ロボットモードです。
スタイル的には十分かっこいいんですよ。
やっぱり背中の部分だなぁ・・・・・・
顔は、ガンダムマーカーで衝動塗りです。
ただ、これでモールドがしっかり見えまして、
「ああ、歯があったんだ、これ」
って気づけたり、赤色が目の脇に漏れたのが、逆に狂気感を感じられて満足です。




アクションシーンです。
なんか、こういう感じでロボモードで空を飛ぶのもありかもですよ^w^;
顔がはっきり見えるようになった分、そのまわりもはっきり見えるような感じになったと思います。

前回と同じく、両腕交換を。
これ、本体カラーが銀に近いのだから、塗装すればG1メガトロンっぽくなるのかもですね。
その時は、背中の氷パーツは作り直しを切に要求=w=;

うん、やはりリカラーというか色合いってのは、物の良しあしを変えてくれるものですね。
素体デザインはよかったのに、色合いで個人的には評価が極端に分かれました。
こういうのも、レビューしてみて気づいたものだと、ちょっと嬉しかったりです。
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