グルメ惑星?悪食惑星??【Hasbro社クラウドファンディング商品】トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロン プラネットモード

本日の紹介品は、「【Hasbro社クラウドファンディング商品】トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロン プラネットモード」です。
ほぼ真球になる惑星本体に、巨大な角、イソギンチャクのような牙を持った口、骨のような巨大な建築物のようなフレームなど、ユニクロンの異形な惑星らしさをこれほどかと圧力を持って見せてくれます。
うーん、このサイズのトランスフォーマーというのは、最大級の大きさのタイタンクラスからさらに一歩大きく踏み出たインパクトを感じますね。
目の前にあって理解するすさまじい存在感と実在感。
ユニクロンにそれほど大きな思いがなかった私も、これは無理して手に入れてよかったと思えてやまないのです。
ホントにすごいものが出たもんだなぁと。
ハズブロがクラウドファンディングをしてまで出した価値はありますね。
今回は手元にあった正義のユニクロンことマイ伝グリーンカラーユニクロンを対比で並べましたが、その印象の小ささを感じるというね。
ホントにでかいだけで生まれるインパクトの強さよ=w=
ではでは、【Hasbro社クラウドファンディング商品】トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON ユニクロン プラネットモード
のレビューです・w・ノ


グリーンユニクロンのプラネット約9個分の面積を占めるようなプラネットモード。
ロボモードと並べても、リーダークラスの大きさを持ったグリーンユニクロンをはるかにしのぐインパクトしかありませんし、その縁も含めた緻密な完成度をすごく感じます。




「モンスター惑星ユニクロンは、次なる目標をモンスター惑星ユニクロンに定めた!」
by正宗ボイス。
ムーンベースの月のように、巨大な牙をむき出しにガブリガブリと。
うーん、えげつなっ!>w<;;;



惑星ユニクロン本体は、その側面に存在する骨のような突起を軟質樹脂で再現。
グレーとイエローの上下を分断する内部から突き出した骨は惑星内部の異常性の表現かなぁと。
皮膚を突き破る硬質の刃。




そして骨のようなフレームは硬質ABSで再現されています。
回転パーツや差し込みパーツ、可動パーツがそのデザインからどこにあるか見えない点や、左右が実は同じパーツで上下左右に反転させることでアンシンメトリーを再現するというのが、コストダウンと非対称の不安感の両方に貢献しているところはお気に入り。






惑星モードの最大のギミックが、この口の牙可動です。
これが素晴らしいのは、牙側面を回転させるとすべての牙が連動して同じ速度で開いていくこと。
そして、どれかが外部干渉で明確に開かなくても内部の破損なく定位置に戻せること。
破損防止にも十分対応したつくりになっています。
口内部が塗装があってもと思ったけど、たぶんそれすると生々しくなりすぎるだろうからグレー一色なのが正解かな。


「オタクのユニクロン、ちゃんとしつけができていますか?」
宅のユニクロンはほんと甘えん坊で、指を甘噛みし・・・あまが・・・・・・・
イタイイタイイタイ!!!;w;w;w;w;w;w;w;w;w;w;!!!!!
ペットのしつけ、マジ大事;w;


なんでも食べるようになっちゃうからねぇ;w;
「「HELP!!」」
閑話休題=w=





WAR FOR CYBERTRONシリーズのアイテムとなっているので、3㎜ポッチが作られています。
ここにいろいろとシージエフェクトを差し込むことで、惑星上大戦争状態が再現可能です。
マイ伝ユニクロンでは、周りのフレームにマイクロンをさすことができたのを思い出しましたね。
色々なエフェクトでカラフルな戦闘状態を再現♪



「貴様、余を甘く見とるな!!」


開封時は頭部が別パーツになって取り付けられていませんが、取り付けていてもちゃんと惑星モードにトランスフォームすることは可能です。




「バカめが!お前の星セイバートロンには手を付けぬつもりでいた!
しかしだ、












ビガーーーーン!!


別パーツの頭部をヘッドオン!!

目には目を、裏切りの罰に破壊する!」
「やめてくれーーっ!!!」
次はガルバトロン無双ではなく、星間帝王ユニクロン・w・ノノノ
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