大空に青春(超合金魂 GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV 1:クウラガー)

本日の紹介品は「超合金魂 GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV 1:クウラガー」です。
海外ではボルトロン1などで知られる合体ロボ、ダイラガーXVが超合金魂として販売されました。
当時品のDX機構合体は、子供のころに欲しかったけども買うこともできず、中古でも見ることもなくお値段も厳しいので夢の存在とかしていたのですが、今回はそのリファインということで珍しく買ってきちゃいました。
各メカのラガーマシン15機はどれも細かい造形がなされ、クウラガーになる5機は着陸脚まで展開する細かさです。
今回は、5つの機体が3つの中型メカに合体するので、そのチーム分けでご紹介。
最初は、空のチーム「クウラガーチーム」の5機で行きましょう。
では超合金魂 ダイラガーXVから、クウラガーチームのレビューです・w・ノ

ボックスです。
非常に大きいボックスには、合体したダイラガーXVがでかでかと書かれています。
海外版は、ここにボルトロンとしてのスリーブがかぶせられて販売。
たぶん説明書を除けば日本と海外は同じものだと思います。



ラガー1は電磁分析型。
本編は群像劇になっているのですが、その中での主人公機になりますね。
同時にリーダー機です。
小型のロケットのようなデザインで、ディフォルメした雷鳥1号のようなデザインが胸をくすぐりますw
着陸脚は折り畳み式。
コロ走行は出来ません。



ラガー2は生命体調査探知型。
ここから一気に空飛ぶメカじゃないってデザインなんですが、うん。
飛ぶんです、いいね・w・
つうか、ラガーメカ15機はみんな、宇宙空間、飛ぶんです。
特異な地形ごとに分けられてるって思うほうが正しいのかもw
大型の輸送機のようなデザインですが、中身はぎっしりですね。
前方にはライトがつけられてるのでそこで判断。



ラガー3は大気分析型。
ヘリのローター部は3本小型のものと2と3の大型と3種類あります。
説明書にしたがい2本ローターで。
ちゃんとローターは手動回転させれますよ。
ロボット時の肘関節を兼ねるので、後部翼が可動するようになっています。
位置に注意しましょう。



ラガー4は大気分析型。
こちらも同じくローターの交換・回転が可能です。
デザインは違うがギミック・機能は全く同じものです。



ラガー5は地表探査調査型。
ぱっと見は戦闘機にしか見えないんですが、ダイラガーXVは惑星探査のロボットなので戦闘機ではないのです。
武器も武装も豊富ですが、あくまでもそう見えるだけなのです・w・
深紅のジェット機でデザインもほかのメカよりも群を抜いてかっこいいですね。
翼はロボット時に位置が動くので、こちらもバランスよく合わせましょう。




「安芸チーム合体!」
空から惑星の地表を調査する、5機合体の空挺形態クウラガー。
ラガー5が合体してラガー1の脱着ボタン(いうかもはやミサイルボタン)にかぶさることで、暴発の危険性が消えるようになりますね。
ローターは大きさ的に専用の小型のものに嵌め変えます。
正面から見るとすごくずんぐりの感があるのですが、後部から見るとそれほど奥の厚みがないのだなぁと。
ちゃんとキャタピラで着陸状態を再現出来るのは細かいところまで作られてて良い感じかと。
次は海に行きますか・w・ノ
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