幽霊退治の専門家(TRANSFORMERS Ghostbusters Ecto-1 Ectotron)

幽霊退治と打ってたら、幽霊胎児って出てきてヒヤッとなった;w;
閑話休題。
本日の紹介品は「TRANSFORMERS Ghostbusters Ecto-1 Ectotron」です。
トランスフォーマーは今年で35周年ですが、ゴーストバスターズも同じく35周年ということで実現したコラボアイテムです。
とはいえその完成度はとても高く、日本でも正規販売したら両方のファンに売れるんじゃないかとマジで思うくらいのものに仕上がっています。
パッケージも旧商品をイメージしたロゴにゴーストバスターズのエッセンスである緑の粘液もアクセント的に付けられ、このパッケージだけの為に商品かったというつわものも周りにいたりして^w^;
ビークルも映画登場のECTO-1に擬態したトランスフォーマーというものですが、CWホットスポットのリデコでありながら外装もオリジナルに沿って、スタイルもオリジナリティを持ったものになって両方ともに魅力的なものになっています。
今回のものは友人の伝手で海外から送っていただいたものですが、パッケージのダメージがひどく、後日きれいなものを手に入れなおした次第。
海外からの個人輸入品の一面も感じつつ、TRANSFORMERS Ghostbusters Ecto-1 Ectotron、エクトトロンのレビューです・w・ノ
あ、おいらはゴーストバスターズを見たことがないので、ロボットの表現の仕方などは適していないかもですが、そこはご勘弁を^w^;;;



パッケージです。
初代TFをイメージするパッケージに、古参ファンもメロメロの方ばかりでした^w^;
ロゴにスライムの粘液がちょろっとついているのがコラボアイテムとして実におしゃれ♪

友人の伝手での海外からの直発注だったのですが、今回は最初っからこの箱がつぶれたものが送られてきて;w;
交換品もないとのことなので、なんか逆にさすが輸入品だなと。
そう思うことで貴重度がアップ・・・・・・しねぇよっ;w;






ビークルモードです。
1959年型キャデラックの改造車ということだそうです。
クリアーパーツや艶があるビークルの外装・エンブレムマークなど、ビークルモデルとしても見て楽しめるアイテムですね。
実際の車種があるわけなので、極力忠実に再現されていると思います。
追加されている機械などは軟質樹脂など使われていますね。


フロントから見ると、実にグリル部のゴージャスさが感じられてほれぼれします。
ナンバープレートのECT-1も丁寧に再現。

付属のゴーストはスライマー(英語版)、別名アグリー・リトル・スパッド(醜い小さなジャガイモ)byウィキペディア。
蛍光アイテムとかではなくクリアグリーンで形成されているものですね。

「ゴースト発見!
ゴースト発見!!」



トランスフォームは機械外装を取り外して変形させます。
この部分は変形させてプロトンパックという武器に変形されます。
軟質樹脂部はビークルと触れることで塗膜を溶かしたり色移りがあるので、本体を大事に保管したい人は一度パッケージから出してビークルと機械部を外すか、間にビニールなどをかませて癒着防止をはかったほうがいいかもしれませんね。





ロボットモードです。
ロボットのスタイルは、CWホットスポット素体をパーシャルして作られているだけあって、スマートかつがっしり感も高いですね。、
肩部分のフロントの分割されている部分が、このアイテムの特徴さを出していてすごく好きな部分ですね。
顔はゴーグル部分が可動するかと思ったのですが、残念ながら固定されていました。
口があるようでないような溝造形になってるのが、ちょっとへの字口に見えてかわいらしい♪

胸のプレートには「ECTOTRON」と英語で記載されています。
コラボコミックでは正規メンバーと活躍しているので、トランスフォーマーとしての正体がばれてる分で人間側がつけたものなのかもですね^w^
あ、コミックでは口ありましたね^w^;



移動しつつ、プロトンパックと銃身のチューブを繋いで・・・・・・



いざ、出動状態!
銃身部分はプロトンパックに取り付けることも可能です。
銃身も持つ部分だとスタンスティックに見えもするので、遊ぶ時に重宝しそう。





アクションです。
肥大化してくスライマーを捕まえろっ!
可動部は基本的な部分は動きますね。
ただ、素体自体を使ったというだけでCWジョイントの合体部分はありません。
両手持ちも、頑張れば、なんとか・・・・・・





逃げるゴースト、追うエクトトロン!
ずるッとこけて落ちがつく・w・;
すまん、本体にスライムをがばっと掛ける勇気までは出なかったんや。
あ、このスライムは全く別のアイテムです、ゲゲゲの守り関連から。


コラボアイテムですが、ロボットのスタイルも良くビークルも実写そっくりに仕上げられて質感もいいし、パッケージも魅力的ですが中身のアイテムもまた負けず劣らず魅力的です。
こういう映画ビークルとのコラボって色々まだ見たいので、是非コラボシリーズとしていろいろなものと絡んでいってほしいですね。
海外の映画ビークルだけでなく、日本の特撮物とのもみてみたいよタカトミさん^w^;ノ


スライムを補完装置(っぽく思いつつ専用ケースに入れ込んで、お仕事終了。
日々の長い一日が終わって・・・・・・
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悪戯者が尽きることは無し。
ゴーストバスターズ!!
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