アンチ・オプティマス(Botcon2008 Shattered Glass Rodimus)

本日の紹介品は「Botcon2008 Shattered Glass Rodimus」です。
この記事でのSGロディマス、実は過去に記事にしたこともあるのですが、
(正義と悪の戦い。うん、間違ってはいないはずだ。(Botcon2008 TF TIMELINES Rodimus))
当時の画像が10年近くたった今では大分小さい画質なので、今回某特撮からトランスフォームのアニメのキャラモチーフに登場したのも祝いつつ、もう一度撮影しなおしてみました。
物自体はもう10年近く前の商品である、変形ヘンケイホットロディマスなので、型的には古いアイテムですが、当時出た悪のロディマスのイメージは、その後にいくつもの派生商品を展開するに至りました。
当時に比べてTFのファン層も広がり、シャッタードグラスの世界は昔ほどマニア向けではなくなりつつあるのかなぁとか思ったりなのですが、紫に燃える胸の炎などのかっこよさは不変・w・
顔のリペイントにワンポイント置くことで、その個性を大きく高めたシャッタードグラスのロディマスをレビューです・w・ノ

付属のカードです。
イラストのひげ面のロディマスというだけでも、当時のファンの皆さんも度肝を抜かれたのではと思います^w^;





ビークルモードです。
TFクラシックスのデザインでのロディマスは、当時のリファイン型としても非常に滑らかなビークルの曲線でかっこよかったのを覚えていますし、何個も買いそろえていたファンの方を知っていますが、このSGロディマスはファイアーパターンが専用のものにデザインされているので、まさにまがまがしい炎を再現していて、通常ビークルと似て異なるイメージを強く出させてくれます。




濃い赤色のバーニアエフェクトは、アタックモードで攻撃用のミサイルに。
ちょっとした変形で大型武装武器の姿に代わるというこういうギミックは、大好物だったりしますわぁ♪
タイヤも引き出してのバギーモードにするのがお気に入り♪。








ロボットモードです。
黒と赤、黒と金、黒と銀、黒と青竹色とそれぞれのキャラのアナザーバージョンとしてよく使われる色の組み合わせがありますが、黒と銀と紫というのは、今のところSGロディマス系の色のみになってるよなぁと思います。
特に顔にひげのような黒色の塗装部増加をすることで、大きくキャラクターをワイルドにしてるのはすごく良いアイディアだよなぁと思います。
集光させると、赤色があでやかに輝くのも素敵。
腕のファイアーパターンと重なってのエグゾースト部分がこれまたいい感じなんだ^w^


センサーという設定であったクラシックス?変形ヘンケイだっけか?
素直に回転ソーとして楽しむのがいいですね、キャラクター的にも。
接近戦の肉弾戦で攻撃するのだ♪





アクションです。
可動は格段に良いというわけではありませんが、独特のスタイルと色合いで重厚感が感じられるのがいいね。
大物感とワイルド感が出るので、ヒゲはやっぱり偉大なんだ^w^♪




ビーム武器というよりも火炎放射器で攻撃するってイメージが、ヒャッハーな世紀末っぽいイメージのSGロディマスには良く似合うと思う。
赤色のクリアーパーツが本体ボディの黒に対してあでやかさを増しているなぁと。


2008のBOTCONアイテムは、そのほとんどがファンの多くにマストバイなアイテムで、自分もボックスを後年に高額で仕入れました。
このアイテムを買って無ければ、無理してでも手に入れなきゃとは思わなかったと思うし、お店でBOTCONBOXに出会ったときに買おうとは思わなかったかなぁと。
あでやかな胸の炎のデザインは、いまだに見ていてほれぼれするし、このアイテムはやはり変えてよかったと今でも思える一品なのですよ^w^ノ
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