「コノイカレサウンドメガ!!」(TF Animated SOUND WAVE)


最初に買った時に、バックキャラとしてDMCのリボルテック準備したほうがいいかしらと思いました^^;
さすがにやめたけど、おいてても違和感があまりない外見ではあるとおもう。

ユニバースのほうでブラスターことブロードキャストを紹介したので、別世界だけどライバルキャラを紹介。
ということで、アニメィテッド サウンドウェーブです。
外見だけではあまり論理的なキャラには見えないのですが、(特に顔かな。サングラスのような形状に外見が暴れ者ロッカーに見えなくもない)実際の作品では、機械の優秀さを論理的に把握し、人間を抹殺するという自我意識にめざめたしっかりG1リスペクな名キャラクターで安心しました。
外見で判断、イクナイTwT


「コンドル、イジェーークト!!」
って、しまえませんが。
コンドルことLaserbeakがトランスフォームするギターは、ギブソン・フライングVいうエレキギターだそうです。ウィキペディアによると。
変形機構上、カセット挿入部分は開きますので、擬似的にこんな画像もできます。
胸パーツの透明パーツ裏側には、イコライザーのグラフがモールドされて、うっすらと透けて見えます。


変形したカーモードは、外見マーキングにサウンドウェーブであるという意味合いがいっぱい。
なんか、こんな形の車が会社の駐車場にあったなと思ってたら、この車はサイオン・ハコクーペというそうで。(ウィキペディアから)
サイオン・・・・・・ああ、米国トヨタ自動車の若者向けブランド名で、bBもそれだったからだなと納得。
(xBって名前になるそうですな)


ギターはルーフ部分に取り付けられます。レーザービークに変形させてても可能



せっかくなので、サイオンxB=bBにトランスフォームする、オルタネイターズ版スキッズを並べてみました。
イメージソースが同じでも、変形機能で別の外見になるのは、TFならではですね。
並べてみても違和感無いし、スキッズじたい、バイナルテックやアスタリスク版と違い、スモークが窓に拭いてあったり、車体のファイヤーパターンはもともとのペイントであったりとして、海外でのこの車のイメージがあって、サウンドウェーブのあのイメージにつながったのかなと夢想できてたのしい^^;


やっつけ飛行モード。
あんがい、コンドルのルーフへのはめ込みがつよいので、自然に持つ限りは落っこちません。
ほとんどのG1好きが最初にあげるであろうサウンドウェーブ。
今後もいろいろなリスぺクトデザインが出てくると思いますが、あのエフェクト声と論理的判断基準は失わずにいてほしいものです。
でもね、これ、ひざの関節だけはゆるゆる。
足の裏が平べったく広いから設置がいいだけで、ポーズ付けには苦労しますよ^^;

「騒音をまき散らしつつも、気持ちよく空をゆくサウンドウェーブを捕まえたこの手の主は!!」(by、正宗さま^^;)
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