なんでも食べます、雑食です・w・(Transformers Titans Return Repugnus)

本日の紹介品は「Transformers Titans Return Repugnus」です。
海外ではいくつかのTFが特別枠で販売されているのがあり、新シリーズ「シージ」が始まる前に3体の新規TFが販売されました。
日本でのUWブルーティカス用に新造されたUWブレストオフを海外版で新規リカラーで、今回のTRダブルクロス・NYCC2017限定グロタクスのリデコ&パーシャル設計のTRリパグナス、そして新規素体でのダブルスパイ。
今回は、その中でのTRグロタスクです。
日本でもタカラトミーモールのLG-EXでHMグロテスとHMリパッグの2体セットとして販売されるものと同じものと言われてますね。
海外ではスカウトクラスで販売されていたリパグナスですが、それはタイタンマスターとミニビーグルのセットで、胴体が欲しいなぁという人は多かったかと思います。
日本版ではさらにゴングスカウトクラスとのセットヘッドマスターとして販売され、ミニビークルはHMブロードサイドに付属という流れで、リパッグ好きの人にはちょっとかわいそうな感じもしつつ、そうしないと販売に入れ込めないって事実もあったんだろうなぁと思ってたりしました。
今回の日本販売の前に、海外版を見つつ楽しもうかなぁと思います。
では、Transformers Titans Return Repugnus
のレビューです・w・ノ



パッケージです。
イラストは昆虫系モンスターの姿ですが、制汚物に見えるように目力が入っているのが面白い。



タイタンマスターのダスタード。
他のファイヤーボットと同じくビーストフォーマーをイメージにしたもので、このキャラはハリネズミのヘジホッグが元のデザインになっています。
なんとなしにラットル君にも見えるのはネズミモチーフゆえかな・w・




トランステクターのリパグナス モンスターモード。
カラフルな昆虫型のモンスターモード。
リファイン版だけあって、各部が良く動くのです。
モチーフの昆虫は、やっぱあれだよねぇと。
いや、当時はカマキリと思ってたんだが、頭部見てるとねぇ、チャバネーなGっぽく見えつつもあり・・・・・・
あ、見えるだけね・w・;;;


お口も開閉です。
口のわきの牙は未可動。



胴体内にタイタンマスター用のコックピットがあります。
ファイヤーボットらは結果としてパーシャルリデコのキャラばかりなので、コックぴっよなども同じ位置に据え付けられてて共通性が高まってる気がしますねぇ。








アクションです。
ええ、昆虫だから素早い動きしますよ。
跳躍力ありますよ。
あなたの顔めがけてダイブしますよ!!
きっとカマキリが。
チャッバネーGとかでなく。
とかでなく;w;

モンスターだからね。
雑食性で歯をシーシーするのだw


モンスターヘッドな人型も可能。
某ダイアでクローンな敵方のワルーいダロスなロボとして遊べなくもない感じ^w^;




もう一つのタイタンマスターはソラスプライムのクリア版です。
背中のモールド部がクリアーでクール感が高まる!


合体させてみたが、うーん。キョンシーなような、某魔弾戦士な使い魔っぽさを感じてしまうのだw





ロボットモードです。
ダブルクロス素体ベースだけど、上半身部の大半はリデコなので変形方法が異なるのが面白い。
顔は当時販売のおもちゃ側に寄せてあるので、アニメ版に合わせたければ先に販売されてたスカウトクラスのタイタンマスターを合体させる流れですね。
しかし、眼の造形とかうまく当時版に合わせてあるなぁ・w・





ポージングです。
顔のイメージからかコミカルな感じのポージングが似合う気がするんだよなぁ。
実際には外道な性格らしいのでそういう感じのポージングのほうが似合うんだろうけど。




羽部分が手持ちブレードになります。
銃でなく剣の流れなのがキャラにあっていると思うのです。


合体させたら大型のクローに。
付属のプライムマスターを合わせて、ソラスプライムのパワーで攻撃だ!


3体のファイヤーボットが時間をかけたとはいえ全部そろったというのは、コレクター的にはうれしいところですねぇ。
ホントに主役をはっているキャラではないので、中々製品化されることはないものだと思うキャラなので。
でも、こうしてパーシャルやリデコ、リカラーのやり方を重ねることでコストや作業効率を抑えてほかのキャラに回すこともできるって方向ができることで、まだ多くの商品化されていないキャラに未来が生まれてるなぁとか思えてくるのですね。
十分に楽しめるアイテムに仕上がっていると思いますよ・w・ノ
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