漆黒の襲来(新幹線変形ロボ シンカリオン DXS08 ブラックシンカリオン 漆黒の新幹線 シンカリオンモード)

本日の紹介品は「新幹線変形ロボ シンカリオン DXS08 ブラックシンカリオン 漆黒の新幹線 シンカリオンモード」です。
プラレールにおいては、久々の架空車両のオリジナルアイテムになるようです。
漆黒の新幹線自体が商品化かなと思いきや、番組やシリーズに従いロボットモードになれるシンカリオンとして販売であり、架空の車体デザインとアニメでの活躍で、販売される前から期待度の高いアイテムになっています。
このアイテムは、動力車をうまくアレンジして、ドラグーンモードなるレールの上を自走するロボット形態を作り上げたりもしていて、その動力車も他のシンカリオンの動力車として再利用可能ということで、ほかのシリーズアイテムとの連動性も図られていて、持ってることでライバルやボスキャラでのVS遊びや自分の保有シンカリオンのパワーアップを図れる大量の武器セットともいえるわけで、遊びの幅は格段に広がるものと思います。
では、今回は漆黒の新幹線単体でのご紹介。
漆黒の新幹線モードとロボットであるシンカリオンモードの2種をレビューです・w・ノ


パッケージです。
約2個分のシンカリオンの箱ですね。
厚み自体は通常のシリーズと同じものになります。
各モードとバーサーカーモードが迫力のイラストに。





前部車両です。
プラレールサイズですが、前方の猛禽類のようなドラゴンのような顔はうまく再現されているかと。
前方部を下げるとデスグランクロスの発射口が展開できます。




後部車両です。
特徴的なのは、ロボモードで脚部側面アーマーがパネルを重ねて圧縮して形成されるのを再現するために、最初から造形で段差が作られているところでしょうか。
すでに超進化速度に突入している普段の状態なわけだ・w・;



動力車です。
上部とロボモード上半身が合体する仕組みなので、この外側はロックを外して上から持ち上げるようになっています。
上部の合体ジョイントは蓋を開いて準備する方式。




動力は単三電池一本です。
はめ込むことで力強く動輪部分が回転します。
レールを使わなくても走れるくらいにはグリップが効いてます。


側面ジョイントでほかのシンカリオン動力部を取り付け可能。
別売りの電動車と同じものでないかなぁと思う。
(持ってないので確認できず)



連結です。
後ろ側を見るとパネルが圧縮されて行ってます。
ブラックシンカギアを使って、超進化速度を走らせながら体感しましょう・w・ノノノ
(ブラックシンカギアも同日発売です。)





ブラックシンカリオンです。
基本はE5はやぶさを改良したようなデザイン?
実際に兼用しているようなパーツがあったりしますね。
作品のネタかもしれないので、あくまでも製品としてもギミックやパーツの一部がかぶっているなということで。
蛍光ピンクにさし色の金とボディの紺色がそれぞれマッチしています。
頭部も非常にシャープに組みあがっていますね。



デスグランクロス!
発射口をパーツを下げて解放状態に。
シンカリオンのグランクロス発射口とは違ったデザインなんですな。


スマートなデザインのシンカリオンですが、こうして悪の華ともいえるような色合いでまとめられて、実に外連味のあるロボットに仕上がっていると思います。
ドラグーンパーツで金色が非常に多くなってくるわけですが、プレーンな状態のこのブラックシンカリオン。
かっこいい!
ただかっこいいってことに尽きるロボットデザインになっていると思いますよ^w^ノノノ
次の記事は襲来!ドラグーン!!
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