我は守護する者(<セブンネット限定>TLK-EX ダークオプティマスプライム付きムビチケカード前売券(一般))

本日の紹介品は「<セブンネット限定>TLK-EX ダークオプティマスプライム付きムビチケカード前売券(一般)」です。
映画に登場するクインテッサ星人の手によって洗脳された我らが司令官、オプティマスプライムの姿を今回は通常販売(日本はトイザラス限定品)されたボイジャークラスの素体を基に成型色や塗装などをブラッシュアップして増加させたアイテムになっています。
このアイテムはセブンイレブンネットの専売品として、ムビチケカードとのセット品とトイ単品のみの2形態で販売されました。
まだ注文は可能ですので、気になる方は抑えておいて損はないかと思います。
というのも、このアイテムは通常版よりもはるかに外観の完成度が高いのですよ・w・;
特に顔の塗装については、こんなにモールドが細かく作られていたんだと驚く事必須。
カラーリングも濃くなされていますが、それが商品の重量的な重みや硬度っぽさも引き立てています。
個人的にはビークル時の排気管や後部の銀塗装がとてもきれいでお気に入りになっていたり。
限定品ということと映画を2回は見るだろうなと思って2個注文してましたが、後悔なくニコニコして保管していたりです、もう一個^w^
基本的にはリペイントアイテムなので、さくっと終わるかなぁと思ったのですが、ロボットモードでのポージングがとてもかっこよくはまるので~で遊ぼうで取り扱っている要素のほうが多くなったかなぁとも。
いや、撮影楽しかった^w^
というわけで、<セブンネット限定>TLK-EX ダークオプティマスプライム付きムビチケカード前売券(一般)のレビューです・w・ノ
ダークオプティマス+ムビチケカード(8月3日23時59分締め切り)/ダークオプティマス単体(販売予定数終了まで)の注文サイトはこちら





パッケージはいつもの限定品と同じく黒一色です。
ムビチケカードというのは実は初めて見たわけですが、後ろ側に色々情報が書かれていて金券扱いになるんですかねぇと。
2D専用の前売り券扱いなんですね。





ビークルモードです。
ファイヤーパターンなどが暗いボディカラーに燃え盛っています。
銀塗装が光を弾くような鮮やかさなので、濃いカラーリングのボディに映えますね。
重みのある存在感を感じます。
盾を後部に取り付けますが、ボディカラーと同じカラーでの一色処理なのでビークルにうまく溶け込んでいますね。

タイヤはホイール部の塗装がなされています。
オートボットエンブレムが彫刻されています。


個人的に今回の銀塗装は車体にすごくよく映えているなぁと思って、すごくお気に入りになりましたね。
うん、渋さすら感じる♪


トイザらス通常版と比較です。
ファイアーパターンが通常版よりも派手に燃え盛っていたり、各部に塗装の追加があるのが分かるかと。
やはり重塗装されているのが日本のファン的には非常に重要だなぁと、ビーグル見て改めて思う次第。

メガトロンが迫るっ!!





ロボットモードです。
各部の追加塗装が細かくなされており、ボイジャークラスでもその密度はとても重く感じられます。
元々の素体も、ボイジャークラスであるものの変形ギミックやスタイルのバランスの良さもあるので、ここにカラーリングが多く追加されて見栄えが良くなるのは自明の理ではありますよねぇ。
特に頭部は文句のつけようがないくらいに重みがあってカッコいい。
目のほうも紫に銀の瞳を塗装されているようで、通常のオプティマスの瞳と異なった輝きが独特の存在感を引き出しています♪


武装状態。
盾のカラーが追加されてないので本体となじんでいる半面、これはこれで物足りなくもありますね。
既にネットでは追加で塗装をされている方もいるので、参考に自分流のダークオプティマスを作るのもありかもね。




通常版と比較です。
もうカラーリングや胸のパターンなど全然違いますね。
同じ素体を全然違う方向で塗装しているなぁと。
特に頭部は違いが大きすぎる=w=;;;;;;
タカトミさん、ぜひダークサイドのカラーパターンを利用した通常版を後年でもいいので出してくださいませ;w;



オプティマスの帰還、絶望の帰還・・・・・・
洗脳という事であっても人形になるわけではないので、自分の意思で地球人を全滅させようとしているというオプティマス。
地球人には悪夢の帰還か正体を現した異星人とするのか。
まぁ、アメリカ映画的な展開ではありますなぁ=w=




カラーリングがすごくよくなっているので、各ポージングもすごく魅力的に映えますね。
瞳の銀色塗装に光が反射しているときなどは、目力も加わってすごく迫力が出て遊ぶのがワクワクしてしまいます♪






テメノスソードとベクターシールドは付属のものだと小さいイメージなのですが、メタリックパープルのカラーリングの剣が本体の暗さに実に良く映えるので個人的には通常版以上の満足感が。




ここからちょこちょこ遊ぶですよ~
過去の決別っぽく、自分のマトリクス部を刺し貫くダークオプティマス。
通常版とは心の中での戦いとかでのイメージで遊ぶのも出来ていいかなぁと。




キャリバーオプティマスのキャリバーアックスが、とてもいい感じの大きさとカラーリングの合いに。
剣の大きさ以上の巨大な刃物が蛍光カラーなオレンジと本体の暗めのカラーリングにすごく似合ってます。
キャリバーアックス、MB-10よりもこちらの方が引き立ててくれてるんじゃないか^w^;



VSメガトロン!
重厚なカラー同士の激突、重みや雰囲気がやはり通常版よりも違いますね。
あー、通常版を自分も塗るべきなのかとか思ってきたですよ、これは=w=;


悪に堕ちた司令官という映画イメージですが、それをしっかりと体現しているトイになっていると思います。
又、トイ自体でもモールドを活かすとそうでもあるわけで、完成度は通常版以上のものを生み出していますね、これは。
日本のファンは塗装を重視しているとはメーカー側もはっきりといっているわけですが、それを活かしたアイテムになっていると思います。
TF4自体と同じデザイン素体ではあるわけなので、TF4オプティマスとして遊ぶ分でも、通常版カラーに塗装増加を図ったアイテムが出てほしいなぁと、このアイテムを見てまた心新たにしてしまったのでした。
ホント、おすすめの出来のオプティマスに仕上がっていますよ・w・ノノノ
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