沢山の仲間がやってきた(トランスフォーマー レジェンズ LG EX ヘッドマスターセット)

本日の紹介品は「トランスフォーマー レジェンズ LG EX ヘッドマスターセット」です。
2月19日のワンダーフェスティバル2017冬でタカラトミー特設ブースで販売されました。
この商品、日本版に変更された海外版のヘッドマスター3体(クロームドーム・ブレインストーム・ハードヘッド)と日本未発売のタイタンマスター3体(ゴング・グリムロック・フライホイール)の合計6体を日本版としてローカライズした商品になります。
ですんで、ヘッドマスターズは海外でのタイタンマスターでの呼び名にするべきかなとも。
トランスフォーマー公式HPには今回の6体の活躍を描いたフルカラーコミックがのっているので、それらを読むと、海外版を日本で売るとなったネタをうまくというかまさかの世界観を持ってきて紹介したなぁと。
いま改めて思ったけど、LGシリーズのコミックって、キャラクターやTFの各作品世界観の紹介コミックでもあったんだよなぁと^w^;
今回は販売形態も非常に充実していると思います。
まず最初にワンフェスにて会場販売(一人3個限定)で、一週間後に各サイバトロンサテライトで販売し、タカトミモールでの通販も検討中。
(今回は、販売時間内限定の整理券を購入目的数分配布し、イベントを見た後に購入することもできるようにしてありました。
このやり方だと、列の形成や早い者勝ちな流れが無くなるので良い方法だと思いました。
)
限定イベントでの集客目的と特別店舗での販売をずらすことで、一週間早くかえた人の特別感も満たしている。
イベントでの販売品を特別店舗で販売で、地方ファンの溜飲と買えた特別感を満たしている。
そして、タカラトミーモールでの通販も一般店舗やワンフェスでの発売成績を基に販売の価値があるか否か確認できて、今後の情報収集も兼ねていくと。
思った以上に大事にされてる限定品と思うし、同時にこの体系がうまくいけばもっとマニアックなアイテムが展開されていくのかなと思ってきたりしますね。
購入当日にと思ったのですが、体力的に(次の日の要件もあって)アップできなかったので、撮影状態は悪いですがとりあえず記事でレビューしようかと。
では、トランスフォーマー レジェンズ LG EX ヘッドマスターセットのレビューです・w・ノ


パッケージです。
小柄の黒一色で、説明書は箱の折り目部分に書かれていますね。
裏表共に人型と頭部型が見えるという両A面という素敵ボックス。
箱のキャラを通して向こう側が透けて見えるのもなんかサイバー感^w^;


ハードヘッドのヘッドマスター。
左から海外版FUROS・本商品・日本ヘッドです。
ちょうどカラーリングと造形の合いの子という感じなのですな。
日本版と同じカラーで仕上げられております。







海外版のヘッドマスターシリーズでは、頭部になるヘッドマスターがそのまま内部のロボットを操作するという複座式の操作方法。
今回はコミック上の展開を模して、それぞれのポージングを展開。。
とはいえ、ヘッドマスターのスタイルは塗装含めて全く同じなのですけどね。
違うのはヘッドモードの顔パーツのみ。


こちらはクロームドームのヘッド版です。
左から海外版のSTYLOR、セット版、日本版です。
ヘッドマスタースーツでのカラーリングが「海外版は大きく異なていて別キャラで行けますね。
塗料や材質の質感の違いも個性として出てるかな?






2in1で遊びますよ。
専用銃座が外にあると、ビークルモードでも違和感なく楽しめるわけで。
クロームドームの場合はコクピット部が内部に入りますが、下から見ると、うん。操作してるのが分かるね・w・;;;


こちらは4体という大所帯。
左から海外店舗限定版・海外セット限定版・セット版でのTESLORと日本版です。
それぞれ成型色やカラーリングが異なっていて、このアイテムはバリエーションがあると楽しめる方かなぁと。






アクションさせてみますが、うん。
外部に立てる場所がないので、ただのせているだけです。
そしてロボットモードのほう、設定上はゲットマスター扱いになるんでないのかなぁと思ってみたりで。
ヘッドモードにしてダブルヘッドマスター状態を再現 >w<ノ




こちらからはボディなしのヘッドマスターのみで。
左が海外版のCLOBER、右がセットのグリムロック。
各部がグリムロックカラーな感じに、頭部は目の部分が塗装されて初めて分かったが、すごく有機的なデザインですね・w・;
ヘッドモードも質感の違いが分かりやすく。





タイタンマスター時についているドローンは日本版ではスカル付属のバトラになりますので、そちらと合体で久々の恐竜姿です。
クロームドームもこの姿になっていたのが伏線みたく消化されていたコミックの描写が面白かったり。
海外版とは大きくカラーリングが違って面白い感じかと。




ゴングは海外版のBROWNと比べると、ヘッドマスターのカラーリングから大きくイメージが異なってます。
一番得した気分なカラーリングの個性^w^
頭部もヘルメット部のカラーリングが海外と異なりアニメカラーを再現されていますね。



タイタンマスターでの専用ドローンは、ブレインストームに付属のカラーリング違いアイテムなのです。
そういう理由で、2in1で合体させて取り扱ったり。
海外で最近販売されたメトロマスタークラスのブローンと比べると、大きさとカラーリングの違いがよくわかったり。
このブローン、ヘッドマスターは載せられますが、ヘッドオンはパーツの干渉があり頭部を外しても不可能です。




最後は、海外名SKYTREADと日本名フライホイールです。
フライホイールもカラーリングの追加でヘッドマスター時の完成度がとても高くなってますね。
タイタンマスター時の専用ドローンは、ハードヘッド大好きのタンケッテになっています。
流石にかわいそうなので、今回はドローンに載せたり合体はなしで^w^;



3チームでスコーピオンを追い払え!!
悪い子にはきつい一発をお見舞いする、愛の弾打ち、はっじまるよー・w・ノ

限定ではあるものの、ヘッドマスターが増えるのはすごく楽しいのですね、特に基地遊びだと。
ダイアクロン隊員がカラーリング違いが何個も出てきて喜ばれるように、タイタンマスターシリーズやヘッドマスターシリーズでは基地遊びもその楽しさの一つ。
次に販売されるヘッドマスターも、どんな世界観のバックボーンで出てくるかなとか楽しみにしています^w^ノ
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