コントロールシューティング(ナーフ アキュストライク ファルコンファイア/アキュストライクダーツ リフィルパック)

本日の紹介品は「ナーフ アキュストライク ファルコンファイア/アキュストライクダーツ リフィルパック」です。
海外で2年の開発時間を得て作られた、最新型のナーフダーツこと、アキュストライクダーツ!
その特性は、空気抵抗を軽減して安定したシューティングを確実に行える、スナイパー的な安定性のオレンジカラーダーツなのだ!
まぁ、おいらんとこだと直線距離の安定性とか図れないんだけどね=w=ダッテ、イエノナカデ25Mモウテナイヨ
家の中でシューティングとかだと、正直このダーツの特性は発揮しずらいやもとは思います。
それでも、5Mくらいからは違いが出てくるかとは思うが。
ただ、野外や長距離でのスナイプだと、このダーツは大きな魅力を放つのでないかなと思います。
今回は、この新型ダーツとこのダーツ用に作られた新型ブラスター2種をご紹介。
この記事では、競技用ピストルの感想を持ったファルコンファイアをともご紹介です。
アキュストライク専用に作られたブラスターと共に、2月発売のナーフ・アキュストライクシリーズのレビューです・w・ノ


アキュストライクダーツのリフィルパックです。
他のエリートダーツやマイクロダーツの30発セットと同じ値段で12発入りですね。
コストが高いのは、旧来ダーツの見直しであるエリート・マイクロと違ったまったく新しいダーツゆえのコストや購買力の懐疑的な部分もあるのかねとも。
ちなみにスターウォーズの蛍光ダーツは14発で1620円ですし(たぶん期間限定)、MEGAダーツは10発で756円なのでこのアキュストライク自体が異常に高いわけでもないのね。


アキュダーツとエリートダーツを比べてみる。
一番目につくのは先端部ですね。
エリートが前面部の周りに曲面を持った弾頭なのに対して、アキュは平たくて周りも直角で構成。ただ、側面に斜めの溝が掘ってあり、ここが空気抵抗を安定させるギミックになっているようです。
動画とかだとスロー再生などでその真価を見れるかとも思うのですが、メーカーのCMではそのイメージが描かれています。



このダーツは既存のナーフとの互換性もあるので、お気に入りのナーフでコントロールシューティングを楽しむことが可能です。
電動ギミックのナーフとかだと、そのパワフルさと直進安定性を楽しむことが出来るのではないかとも。
ただ、一発一発を狙って撃つとなると既存の物では狙いがつけにくくもあったりするかなというわけで。
そこで、専用に開発された新しいブラスターもレビューです・w・ノ


単発式のブラスター、アキュストライク ファルコンファイアです。
アキュストライクダーツが一発だけウィンドウに入れられていて、このブラスターよりもアキュストライクダーツ自体を強くプッシュしているのが分かるかと。
1発装填で2発ダーツストレージにホールドで合計3発が保持されるようになっていますが、ダーツ自体はさらに3発付属しており合計6発が購入時に手に入るように。


ファルコンファイア全体です。
タクティカルレールは底部に一つのみです。
全体的にとんがったブラスターだと思いますね。
そのまんま某ウルトラな無限大に出ててもおかしくないデザインでないかと。

共通の造形として、円形のフロントサイトが作られています。
これがうまく機能するかの実感は自分だと(下手なので)持てませんでしたが、まっすぐに飛ぶダーツで狙い撃つというコンセプトを如実に表していて実に好みだったりするのです♪


ダーツストレージにホールド出来るダーツは2発です。
この下にタクティカルレーンがつけられています。
明らかにあるものを使うことを狙っていますね。




スライドハンドルを後ろに引き、ダーツを装填します。
銃口から差し込む既存のものと違い、一発ずつ弾を込めるというこの行為自体が一つのなり切り的遊びに繋がっています。
やはり競技用ピストルのようなイメージを受けますね。


スライドハンドルをもとの位置に戻すと、後部に赤丸が現れて発射準備完了に。


銃口部から覗いてみると(弾を込めて除くと危険です。通常はやらないでください!!)、バレル内部が大きく空間が広がっているのが分かるかと思います。
他のナーフではバレル部分がある場合はパイプで空間もない感じなのですが、このダーツは回転しながら飛ぶのでその空気の流れを最大限よくするためにこの空間の広い形状を作られているのではと思います。
先込め式のナーフブラスター以外だと、ダーツの適合性があってもその機能を大きく発揮することは難しいかもしれませんし、この空間があるバレルであることが、アキュストライク専用に作られたブラスターだといっていい部分かとも思いますね。

ベーシックなブラスターのストロングアームと。
大きさ的にはほぼ同じ大きさなのですが、シリンダー系はライフル的なアルファホークのほうになっています。

別売りのモジュラス ロングバレル アップグレードキットを使うと、バイポッドが手に入るので、それをタクティカルレーンに取り付けると、片手でも安定した射撃が可能になります。
狙い撃つという目的に開発されたブラスターですが、人間の手で撃つと微妙にぶれが生まれますしね。
シューティングを中心に遊ぶのなら、この組み合わせをあえて狙うのもおすすめかと思いますよ・w・ノ
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