白銀の巨星(トランスフォーマームービー・ザ・ベスト MB-03 メガトロン)

本日の紹介品は「トランスフォーマームービー・ザ・ベスト MB-03 メガトロン」です。
当時から熱望されていた、映画と近しいカラーでのボイジャーサイズリベンジ出自アイテム。
このアイテム、発売日から多くの方が買われていたようですね。
ツイッターで自分とこのフォロワーあてですが、アンケート取ったところでは過半数をキープし1位の人気でした。
やはり銀色の輝きベースに、金そのほかの色が複雑に絡み合い、映画のメガトロンらしさを十二分に出しているうえに、変形も本編であったエイリアンジェットタンクをきちんと再現しているところなどあげられるのかと。
リーダークラスとの製造時期やその時期での情報量の違いなどが、リーダー版との完成デザインの差を生み出しているのかなぁとも思ったり。
当時品のアイテムと比べつつ、トランスフォーマームービー・ザ・ベスト MB-03 メガトロンのレビューです・w・ノ
「余の名は、メガトロン!」(TF Movie Revenge Voiger Megatron)




パッケージです。
大型の中に白銀に輝く外装と、イラストのメガトロンのダブルインパクト!
迫力のメガトロンのスタイルをパッケージから楽しめますね。





ビークルモードです。
リベンジでは第一作目のSFジェットから大型戦車に変形ということで、どんな中身になるのかとすごく気にしていたのですが、映画では重厚感あふれる大型の戦車に見事に仕上がっていたなぁと。
それが空を飛ぶとは一切考えてなかったのだけども^w^;
LGでは、そんな驚きの白銀さを持ちつつ翼をもって空を飛ぶという戦車を、ボイジャークラスで再現しています。


キャノン砲基部は左ひじの関節と兼務しているので、くねくね曲げることが可能です。
砲塔の基部可動なんですが、根元からまがってくるので砲塔の可動というよりも角が動くってイメージなメカニカルカブトムシなイメージが。




ミサイルはエフェクトタイプのものになっています。
子供向けだとこういうのが安全(先がとんがっていない)というのもあるんでしょうね。
それほど距離は飛びませんがピュンと飛びますね。



ロボット時の頭部は外側からガードがかぶさるように。
ライトを当てると真っ赤に光る眼が妖しいですよ^w^


とりあえず、ジェットモードで空を飛ばせてみたり。
最近のものではないので3㎜ジョイント穴はないですが、ボイジャークラスだと破損の原因にもなりますしね、スタンドの。
隙間に差し込んでバランス持たせたり。


当時品のアイテムと比較です。
色合いが全く違うのですねぇ。
ボイジャークラスでの迫力においては、LGのほうが勝っている気がします。





ロボットモードです。
うん、映画でイメージしたメガトロンを十二分に楽しめそうですね、これ^w^
白銀の中に、金と黒がうまく配置されていると思います。
金色は内部パーツで、それを覆うような白銀の外装という二重三重の魅力を見て楽しめるのがイイネ。
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そして、頭部は光を弾いて実にかっこよく。
牙周りのパーツも金色に塗ることで、大きな口を開いたイメージが見事に再現されているかなぁと。
後ろからミニLEDを当てることで、熱に滾ったような赤い妖しさを出せるのも魅力です。

メックアライブパーツとして、内部のギアが腰の可動と一緒に動きます。
ただ、見えにくいのもあるので当時品と同じくあまり効果を感じられないなぁと。



このアイテムは、首の基部が軸可動によって前に伸ばすことが出来ます。
これで、可動部分が向上しますね。
ポージングをうまく撮るには、首の動きって案外大事なわけで。
魅力あるポージングがうまくこなしていけると思います。




ただ、首を伸ばすと一気に妖しくなりますけどね、体形が^w^;




当時品と比較です。
頭部だけはという字品も銀色のイメージカラーがあるのですが、やはり王道のかっこよさはLGのほうかなぁと。
リベンジ版は、個人的には月の宇宙船の中の子供らを見に行った時の姿でないかなぁと思っています。
宇宙船の内部のカラーリングとうまく合う気がするんですよね。
ポーズ撮らせても、やはり戦うシーンがよく似合っていたりするのでした^w^♪




ポージングです。
右腕にはギミックパーツがあるので、肘を曲げたり伸ばしたりのたびに起動するのですが、これはギアごと可動できるのでそれほど問題はなく。
脚部肘の造形が特徴的なので、中々腰のほうで大きなインパクトあるポーズをとらせられないのがなんとも。





そういうわけで、いかに上半身のポージングをうまくつけるかがこのアイテムのポイントなのかなぁと。
個人的には右手のカノン砲の爪部分が可動するのが好きでして、
これらだけでも十分ポージングに意味が出せると思うのですよ^w^



専用ギミックは右手の大型ブレードです。
肘を伸ばすと自動的にこのブレードが展開する仕組み。
最も、それほど力が要らない力業ですが、折り曲げたままでも可動させることは可能です。






狙いをつけて、相手に切り込む!
多くのオートボットが屍の山を築く!!


リベンジ発売後から切望されていたカラーリングの白銀のメガトロン。
その姿は販売予定のままロストしたアイテムと同じではないのですが、映画でのメガトロンの王者らしさを楽しむにはちょうど良い大きさのリペイントアイテムに仕上がっていると思います。
久しぶりにBDリベンジ引っ張り出してみようかなと思い起こさせる、魅力的なカラーリングとブレードギミックのアイテムでした^w^ノノノ
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