メモリーを呼び起こそう(トランスフォーマー ムービーベスト MB-01~04:おまとめプレ記事 )

本日の紹介品は「トランスフォーマー ムービーベスト MB-01~04:おまとめプレ記事」です。
今年度夏予定の新作映画、トランスフォーマー5こと「トランスフォーマー 最後の騎士王」。
又、5月くらいには新作の商品展開が日本でも始まるのではないかなーと思うのですが、さすがに前作は2年前の物。
購買層の子供さんらも2年たてば好きなものも変わってきて市場購入者も変化しているわけで、今回はその新しい方々や当時のファン向けも含め当時品にもう一度触れる機会がやってきました。
今回のムービーベストは全部で10種類、当時人気があったアイテムを再塗装して展開していくシリーズになっています。
特に原作の映画のカラーリングに極力合わせてあり、当時に不満だった部分が大きく改善されています。
又、個体差ですが金型の見直しもしたんじゃないかなぁ、関節がしっかりしていて非常に満足のいくアイテムになっています。
(動かしすぎて、又緩くなりそうなので、2個準備しようとしている自分であった=w=)
個数も多く作られているとは思いますが、同時に再販はまずないと思われるプレシリーズのアイテム。
まずはこちらもプレ記録ということで、4体の販売品で3あるオプティマスプライム・バンブルビー・メガトロン・ショックウェーブのご紹介です。
購入参考にでもしていただければと。
サクッとどうぞ・w・ノ
栄光のボディは困難にまみれ・・・・・・(TF4 ロストエイジ AD02 クラシックオプティマス プライム)
さぁ、このクラシックオプの魅力に燃えろ!!(TF4 ロストエイジ AD02 クラシックオプティマス プライムで遊ぼう)
安心の完成度(TF MOVIE3 DA05 バンブルビー&メックテックホルダー)
「余の名は、メガトロン!」(TF Movie Revenge Voiger Megatron)
破壊的な防衛参謀?(トランスフォーマー DD05 ショックウェーブ)
悪魔の眼力(トランスフォーマー DD05 ショックウェーブ)


又、先着プレゼントですが、トランスフォーマー製品を2000円以上買い上げの方に「最後の騎士王特製メタリックファイル」をプレゼントするキャンペーンがトイザラスをはじめとする一部店頭で行われています。
欲しい方はお早めに・w・ノ!

パッケージです。
基本、同じ大きさの箱にしようとは思ってるんでしょうけどねぇ。
映画一作目から三作目までに、大きさの基準が変わってしまい、一作目二作目と三作目の間には同じカテゴリでも大きさが一回り小さくなっているせいか、箱の大きさもそれに合わせた違いが出てしまっています。
できうる限り大きさ合わせはしていくみたいですけどねぇ。




オートボットのオプティマス、バンブルビー、ディセプティコンのメガトロンとショックウェーブののビークルモード。
どちらも映画のイメージを商品にうまく展開しています。
(ただ、バンブルビーはDOTMでのスタイルだけどもストライプはリベンジの物というオリジナルアイテムな流れ)
実質、おもちゃは発売の2年前くらいから動き出して映画と同時進行で生産されるうえに、製品製造時には映画でのカラーリングやデザイン変更に追いつけないということも時間的物理的に起こるわけで。
こうしてBRや配信で出回ってるときに、映画そっくりのリカラー品が出るというのはそれだけでもファンとしてはラッキーといっていいものかと思うのですよね。
本来は出ていなくて当たり前のものではあるゆえに=w=;
どちらもカラーリングは日本限定商品だけあって非常に凝ったものになっています。




オプティマスのロボットモード。
ビークルでは映画そのものの暗い色と錆のタンポ印刷がなされているものが、変形すると錆の影響がほとんど見えない完成度のDOTMイメージのオプティマスに。
映画ではこの後新しい姿にリフォーマットするので、ロストエイジ販売では過去の姿を思い出させるオプティマスでしたね。
何気にストライカーカラーで仕上げられていて、マスクオンギミックも相まってかっこよさがとても際立つアイテムになっています。


バンブルビーのロボットモード。
カラーリングがDOTM時代の濃い黄色になっています。
(胸の変形が間違っていてすいません。個別レビューでは正しく直したいところ。)
特徴なのは、このタイプのバンブルビーで唯一肘が前に曲がる方式であること。
ちゃんと肘の回転軸もあるので、ポージングがとてもよく決まります。
武器は日本限定販売になったDXレッドフットのものです。



ボイジャーメガトロンのロボットモード。
過去に販売がペンディングしたシルバーボディを思い起こさせるカラーリングです。
銀と差し色での金色が実に美しく、マストバイなアイテムかと思います。
反面、関節部が金プラで作られており、色合い的に壊れやすい金プラではないと判断してるのですが、長期保存する身としてはちょっと不安もあったり・w・;
それを差し引いても、光のはじき方が生半可なく、予備含めて抑えちゃったなぁと。
遊びこみそうです^w^♪



ボイジャーのショックウェーブのロボットモード。
こちらも色合いが旧作より大きく変わったアイテムですね。
映画前のカラーリングと比べると、本編映画が出てから合わせているカラーリングだけあって、遊んでいると映画のシーンを思い起こさせてくれます。
メガトロンとショックウェーブは関節が硬く作られているので、ネジなどを緩めて動かしやすくするのも破損防止には役立つかと思いますね。


第一弾でこれだけの完成度を出してくるとはと思います。
カラーリングもそうですが、金型を調整しているのか関節も渋みが増しているようですし、原作に近しいものがほしいという日本人ファン向けには十分に頑張った塗装をやってくれていると思います。
当時品を持ってない方には、その当時の完成度を楽しんでもらうという点でも、短期シリーズですが全11種のアイテムを今から楽しみにしています^w^
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