お客様を、迅速に安全に送り届けます(トランスフォーマー レジェンズ LG40 アストロトレイン シャトル&トレインモード)


本日の紹介品は「トランスフォーマー レジェンズ LG40 アストロトレイン シャトル&トレインモード」です。
実際には初期側にて海外での販売がされていたアストロトレインは、日本では今月1月に発売となりました。
アイテム自体もボイジャークラスの大型アイテムとなり、公式のアイテムとアイテムとしては歴代で一番大きいアイテムとなっています。
ボイジャークラス以上のアイテムは、全てトリプルチェンジャーなどの多段変形で展開されており、そのカテゴリーとしても、代表的かつ伝統的な流れの製品といえるかもしれません。
ただ、あくまでも海外でのタイタンズリターンシリーズに準拠しているので、リファインされたデザインのアイテムとなり、トレインモードはSLからディーゼル機関車のような武装列車になり、シャトルもデザインはG1から離れています。
これは、シリーズ自体がリファインアイテムとしての流れゆえに当たり前ではありますが、MPなどでのG1デザインを求める方々も多いとは思うので、そこらへんは将来に期待したいところです。
今回はビークルのシャトルとトレインモードをご紹介。
海外のアイテムは最近では~で遊ぼうで行ってますが、今回は一緒にご紹介していきたいと思います。
では、トランスフォーマー レジェンズ LG40 アストロトレイン シャトル&トレインモードのレビューです・w・ノ
2010年元旦24時間更新:22(TF e-hobby限定 48:輸送参謀アストロトレイン・プロトカラー )


おおう、カメラが映りこんでる=w=;;;ゴメンナサイ
流石に列車ではパッケージに入らなかったようですね。
大きさを統一しているようで、アストロトレインはボイジャーサイズの他のアイテムと同じ大きさで梱包されています。

My name is Astro Train
It is a transport chief of Destron Corps and it is a triple changer that transforms into a space shuttle and Steam Locomotive .

· · · However, since becoming only a head and becoming a small body, it is getting lost a lot · · ·
(Astro Train Head Master Mode)

I might be able to help if I need a baggage carry.
Ultra Magnus, you became our employee.
(As Metroflex was sold to Destron as a building, City Commander Ultra Magnus also worked at Destron.)
What!?

You may rest, Astro Train
Wait a moment!
Destron's shipping staff is this me ...

Desperately running away from the prison, I want you to confuse me.
Your fate is up to me.
Now listen to what I say!
My only wish is one!





ヘッドマスターのアストロトレインです。
いつもながらこの細かさでちゃんと目まできれいに塗装されているのがすごいなと思うのですよ。
海外版のダークムーンも含め、元々はセンチネルプライムとも同じ素体の為にヘッドマスターも同じ素体で形成されています。
特徴的なのは、頭部が海外版はG1イメージからか丸っこい頭の造形がされているヘッドモードの顔が、腕パーツと色合いが異なっているのでG1イメージである代わりに、日本版は同色でまとめられて四角い頭部イメージに見えているところかなと。




スペースシャトルモードです。
アニメイメージでの紫と灰色のカラーリングのシャトルになっています。
ただ、デザインはG1の物とは大きく異なります。
どちらかといえば、勇者シリーズでの太陽の勇者ファイバードに出てきた2号機ロボのグランバードを思い起こさせたり。
あちらとは翼と腕部分の処理の方向性は異なっていますけどね。
平べったくてビークルイメージは十二分の良さがあるかと。



ウェポンビークルもいつものようにヘッドマスターを乗せられます。
武器は翼の下につけるのが基本ですが、ウェポンビークルの合体も可能。



コックピットはクリアーの風防で、ヘッドマスター頭部が塗装されているので外からもよく見ることが出来て好印象。



海外版との比較です。
海外版のほうがG1TOYっぽいカラーリングですね。
ただ塗装の内訳では日本版のほうが、上から見るとできうる限りG1TOY&アニメなカラーリングイメージを作ろうとしているようです。


変形時にはパネルを動かすことで外装を入れ替えるようになってます。
シャトルだと、内部のメカをむき出しや船外活動的なイメージで遊べなくもないかなぁと♫

変形途中。
ビークルでもロボットでも隠れてしまう部分なのですが、きちんと列車のモールドが作られていて好印象。
こういう部分を頑張ってくれるのはうれしい。
実質3両編成のイメージになるのですが、接続部もシリンダーなどの造形されているのも面白い。




トレインモードです。
機関車らしいイメージのものですが、G1アニメイメージのD51などのSL機関車ではないタイプのものにされています。
海外での展開も選択理由としてのリファインデザインなのでしょうね。
今までのアストロトレインにはない、超ロングな編成車両への変形になっています。
何というか、センチネルプライム⇒オメガセンチネル⇒オメガスプリームとかの言葉繋がり?的な無理やりな理屈をつけてしまいたくなるくらいにつながりを感じてしまいそうな長さ^w^;


海外とも比較です。
変形自体は手足を横に広げて、腰部までも横に割って伸ばしたってだけなのですが、そこに翼の形状で前方後方をイメージできるデザインが覆いかぶさることで、一個のビークルとしてちゃんと個性を出しているのが好ましいところだったりするのです。
各部の色分けなどがそれぞれ異なっているので、両方ともに持ってて損はないなと思わせてくれるデザインやカラーパタンの差異^w^
次はロボットモード、ヘッドオン!です。
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