「「「我ら、正義を守る!!!」」」(トランスフォーマー アドベンチャー TAV61 ゴッドオプティマスプライム マイクロン超合体セットで比較)

今回の司令官、ハイパーサージシリーズとマイクロンセットで日本は2体バリエーションが出ています。
そこに海外版ハイパーサージを足すと、都合3体の司令官が出ているわけで。
集めてしまいました=w=;
いや、マジで気に入ってるんだよね、この型は。
海外版、ハイパーサージ、ゴッドと並べてみると変化の系譜をまた楽しめる感じで、色々楽しませてもらいました♪
では、ゴッドオプティマスセットに付属のハイパーマイクロン2種とマイクロン1種を共にしつつ、ゴッドオプティマスらを比べていきましょう。
サクッとどうぞ・w・ノ



パッケージ裏です。
細かいストーリーが書かれていますが、ぶっちゃけおもちゃ限定と思って楽しむのがいいかと思うのですよ^w^;




そして、海外版のPOWER SURGE OPTIMUS PRIMEです。
日本と違っていて、ブリスターシールドがないむき身のままのパッケージ。
ハイパーマイクロンという特別な呼び名でなく、ミニコンとしてカテゴライズされているAEROBOLTが付属しています。





アニメカラーでのハイパーマイクロン・スーパーエアロボルト。
通常名の物は、日本では赤色のアイテムになっていますが、もともとハイパーサージの赤色版は日本独自なんでそうなったわけで。
アニメカラーなのはゴッドオプティマスとセットのこのアイテムになるのです。
メタリックカラーがなかなかきれいでカッコいい♪









ハイパーマイクロン・トリケラショットです。
日本版はクリアータイプでの販売となりました。
ライティングさせると、クリアアイテムはやはりモールドなどかっこよく浮かび上がりますねぇ。
このアイテムは、緑の部分を動かすことで、内部のギア回転で自動的に各部が変形していきます。









アニメには関係なオリジナルマイクロン代表で、ドラゴンブラスターです。
このアイテム、アームズマイクロンと同じで変形して大型の二連装キャノンに変形します。
変形後は単純にかっこいいキャノン砲という感じでー。
ライティングさせたブラスターがカッコいいのです♪



ビークルモード比較です。
まずは日本版どうし。
キャブのカラーリングなどがハイパーサージのほうが朱色で、メタリックな赤っぽいゴッドとは異なる色合いになってますね、
タイヤの塗装やキャブの塗装など、細かい部分はゴッドオプのほうが多く仕上がっています。



海外版のハイパーサージと比較です。
海外版も日本版とほぼ同じ感じ(タイヤやキャブの成型色など。)がしますね。
ロボモードだと同じカラーリングの色使いですのに。
一部のパーツクリアになっているのもゴッドのほうの同じ部分。




3体並べて、更に3体追加で6体で遊ぶ♪
ビークルで並べただけでも、リーダー・デラックスともに違いがそれぞれ感じられて面白いです♪



ロボットモードで比べあうと。
日本版赤⇒海外版白⇒神様白への変化をしてきたのではなどと想像して思えて楽しめますね






そしてずらりと今回の作品での伝説のハイパーマイクロンたちと、販促品・別素体同キャラなどを合わせてみたり。
当時のマイクロンと比べて作品世界に合わせたコミカルさもありますが、多くの武装で色々な組み合わせやポージングが出来る事やコレクション性もあって、やっぱり楽しいですね、マイクロン♪

今回の3シーズン目でトランスフォーマーアソベンチャーはひとまず終了のようですが、海外のほうではまだまだシリーズ商品は新しいものが展開されていきます。
次のシリーズでの再開を夢見つつ、TFADVのオプティマスの記事はこれにて終了!
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