我こそは知性の獣(タカラトミーモール限定 ユナイトウォリアーズ UW-EX リンクスマスター 01 輸送員 スカイリンクス)

本日の紹介品は「タカラトミーモール限定 ユナイトウォリアーズ UW-EX リンクスマスター 01 輸送員 スカイリンクス」です。
タカラトミーモールのUW展開はとどまることを知らず=w=;;;
今回は海外でも初展開のオリジナルCW製品に当たるスカイレインの日本版セットになります。
その中から、胴体に当たる輸送員スカイリンクスをご紹介。
2010に登場したスカイリンクスは、SFメカとしてのスペースシャトル&キャリアーからドラゴンのようなビーストモードに、更にシャトルは始祖鳥のダイノモードに、キャリアーはピューマスタイルのビーストモードに変形という多段合体変形の電動トイでした。
日本では販売されないままで、なんで人気のキャラなのに出ないのかなぁと思っておりました当時。
別メーカーの海外でのTF商品化と知り、いつか海外のものが手に入ればと思ったりした人間でして。
今回のリファインはキャラクターが好きな人には喜べるアイテムになっているのではと思います。
(余談ですが、BOTCON2016参加時は海外名CWスカイレインの胴体になるスカイリンクスは非常に人気だったようです。会場でも思ったより早くなくなった記憶がありますね、各出店ショップから。)
今回のアイテムでは、分離機構を排しているためにピューマモードはトランスプレイでの対応になりますが、その代わり合体した姿ではピューマの顔を持つという異質の合体戦士になっています。
今回はまず胴体になるスカイリンクスからレビューを進めていこうかと思います。
タカラトミーモール限定 ユナイトウォリアーズ UW-EX リンクスマスター 01 輸送員 スカイリンクスのレビューです・w・ノ
UWはちょこちょことそれぞれをアップしていきますね。
もうモールでは予約販売済みの商品ですんで


ボックスアートです。
今回は縦、横どちらに飾っても見栄えがいい構図の取り方で、毎回それぞれのイラストの構図で個性が大きく出ているのがすごく好ましいのです。
何度も言ってますが、画集や画像データの壁紙等を展開してほしいんですよねぇ・・・・・・




ビークルモードです。
当時のスペースシャトルモードがパワーアップした感が如実に見える感じ。
尾翼の数の増加とかね。
旧トイはシャトルとキャリアーが分離しましたが、今回その機能はオミットされています。
電動走行ギミックもありません。

ですが、機首部分が鋭角でかっこいいのですよ。
分離ギミックもついてたらうれしいなと思う反面、CW胴体と考えるとなくてよかったと思うことしきり。
遊ぶ時の脱落とか気にしないといけませんしね。


海外版スカイリンクスと比較です。
大きな違いはほぼありません。
武器のカラーリングやエンブレム位置くらいですね。




ビーストモードです。
翼や尻尾、脚部など基本は当時版と同じ変形パターンです。
各部の形状が始祖鳥モードやピューマモードの面影を残しています。
尻尾につなげる2本武器のカラーリングなどはピューマのしっぽだし、脚部爪は始祖鳥モードの2つ爪とかね^w^


海外版と比較です。
口の中身もそうですが、脚部関節のカラーが海外銀色・日本赤色となっていて、海外はメカのイメージが濃く、日本版は感じってだけですが、生命体のイメージが強い感じ?脚部の関節が赤なので可動も含めて足がシームレスで動くみたいに見た目は見えたり。
アクションフィギュアの関節がスーツと同色だと一体化して見えるあれと同じですな。




アクションです。
可動域が脚部・首部分ともに豊富なので、旧トイではできなかった躍動感あるポージングがすごく可能になってます。
アクション
旧トイは電動四足歩行なので、脚部のポージングは皆無でしたしね。
アニメのイメージを思い出させるポージングをさせるだけでも楽しいですね^w^♪

ピューマモードや始祖鳥モードはトランスプレイに近しいのでのちの~で遊ぼうを作ればその時に。
胴体のTFとしてはCW初の4足ビーストタイプですが、可動域の豊富さで単体でも合体時でも、可動域の高くて多くのポージングを再現できる良ボディ担当に仕上がっています^w^ノ
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