星の守護者(TF Titans Return Fortress Maximus 3形態)

本日の紹介品は「TF Titans Return Fortress Maximus 3形態」です。
いやー、総司令官とか書きそうになったけど、このアイテムは海外のものなので、いちオートボット戦士のわけなのよね。
危なかった・・・・・・
総司令官版のレビュースタイルは9月発売のLGフォートレスマキシマス(約27000円)でするとして、こちらでは平和主義者の巨大戦士でネビュロン星の守護者になったフォートレスマキシマスのリファインアイテムということでご紹介です。
今回は大型トランステクターでの3形態をご紹介です。
間違いなく言えることは。
戦艦タイプにするときには、ちゃんと股関節部分が下に倒れないように支えて空中をぶんぶん飛ばして遊ぶようにしよう。
必殺の後ろ蹴りをされかねないぞ(振り回し過ぎ=w=;)
では、サクッとどうぞ・w・ノ


タイタンズリターンに特有の頭部合体イラストは横側に書かれています。
また、シールの数も豊富です。
豊富ですが、それでもメトロプレックスより少ないです。
頑張ろう=w=
あと、脚部の増加されたキャノン砲は、砲塔部を支える枠組みの基部自体がはめ込み式になっていますので、ここを外してシールを貼りましょう。




戦艦マキシマスの状態です。
各部を角度をつけてみると、アニメのイメージを(ヘッドマスターズ)彷彿とさせてくれますね。
個人差だと思うんですが、私のモノは巨大砲塔部が重みで下がっていってしまうので、砲塔下部の銃のグリップを支えにしてポージングさせたりもしてました。
前方横の小型砲座はなんのギミックもありませんでした。

セレブロス時のトランステクターを変形させて、艦橋部分の底上げを行います。
(なくてもいいですが、差し込み穴がぽっかりあきます)
トランステクターを艦橋に刺し込むことでスイッチが切り替わり、電子音や砲撃音と「Emissary」の声が鳴ります。

ここのてっぺんにエミサリー(タイタンマスター)をのせることが可能です。
大型の光子ライフルマスターショットとレーザー宇宙銃はついていませんが、タイタンマスター用の二連銃座が有りましたので、それを5mm穴に挿してささやかに代用していたり。




バトルステーションです。
海外でのトイの設定であり、日本版はシティモードがあったのですが、今回は日本版もこのバトルステーションが採用されてますね。
各部に差し込みピンがあり、タイタンマスターをどんどん立たせて遊ぶことが可能です。

砲塔をあえてタワーのように建てるとかのささやかなシティモードを目指したり。
アレンジバージョンは~で遊ぼうの記事内で。





巨大ロボットモードのフォートレスマキシマス。
メトロプレックスと違い、上半身と下半身をつなぐ腰部にブロックが横に広がっているので、スタイル的にはすごく人の姿に似た出来になっています。
初めて見た人には、変形ロボととしての変形はおまけみたいに思えるような人間的スタイルにうまくまとまっています。
頭部がタイタンマスターヘッドギミックのために大型化しているのも、人間っぽいバランスに見える理由かと。
合体するとランダムな音声サウンドとともに目が光ります。





各部ともに、追加パーツや関節部のアレンジのやり方でうまく人型を形成しています。
余談ですが、おなかのオートボットマークは凹型に貼りこむので、きれいに平面になってるか確認したほうがいいです。
自分は成型的に凸があり、そこを直さなかったので貼り直しでボロボロに;w;


タイタンマスターのエミサリーがいなくても、セレブロスボディはヘッドモード化してフォートレスに合体可能です。
こういうことしなくても、タイタンマスターが飾れるように早く買い込みたい=w=;




アクションです。
各部は良く動きますね。
ただ、大型なのと足首部に左右可動のギミックはないので、重さに合わせたバランス対応は必要かと。


手持ち武器が別途ないので、ファイナルキャノンなブレイブマキシマスっぽく撮ってみたりしてみたり。




内蔵手持ち武器ってことで、脚部の二連砲塔は取り外すとグリップがついていますので、フォートレスに持たせることが可能です。
グリップが折りたたみ式なので、飾るときの角度付けに役に立ちますね。



一番遊びたいロボットでの可動においては、十二分の可動域のタイタンマスターです。
今後のタイタンクラスは年一個のものになるかと思いますが、次回もうまいリデコリファインがなされるのを期待したくなりますね。
今回のアイテムは、足し算と引き算の割合がすごくうまくいっている好例なアイテムだと思います。
最後はいろいろ遊んでみる記事で。
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