驚異の可動性(トランスフォーマー MP28 ホットロディマス アクション)

本日の紹介品は「トランスフォーマー MP28 ホットロディマス アクション」です。
このアイテム、ビークルモードはリファインデザインによる車高の低さと鋭さを、ロボットモードではアクション再現性をすごく高められてあり、アニメや映画のイメージを再現するという点ではMPの中でも非常に高い完成度だと思います。
アニメデザイン的にはロボットのキャラクター性が高いし、肘や膝も二重関節なので、ポージングもすごく細かくできるかと。
反面、クリック部分が全くないピン打ちの固定方法なので、徹底的に遊ぶと関節が緩くなるのは構造的に仕方ないかと。
重いものを持たせる場合の為に、肩の回転軸や股関節の方もクリックがあればよかったかも。
それくらいしかロボットモードの可動には不満点がない、完成度の高さがあるかと思います。
写真の中で、少しでもそれが出ていればいいなとおもいつつ、MPホットロディマスのアクションポージングです・w・ノ


キャラクター設定では、ロディマスの当時の魅力を語られてます。
そして映画初頭部分での釣竿も完備。
日常の遊びの幅が広がるぞ^w^;

足がすらっと長いので、膝立ちはこんな感じですね。



変形部分を使ってごまかすと、一方向から見た目の膝立ちは可能かしらんと^w^;



本編の日本が舞台の回で、ロディマスのまさかの正座も再現可能。
この腰を前に動かす関節って、実は躍動感のあるすごくポージングにすごく重要なのが今回分かった。


この中屈みで支えなしで立つことができるので、脚部の可動域の良さも見てとれるかと。
人間フィギュアとの絡みも抜群にいいよ。








アクションです。
各ポーズが思うように決まります。
特に腰が前かがみになるので、インパクトのあるポーズがすごく良くできる。
普通のアクションフィギュアのようにガシガシ動かして遊んでしまっています。
これはホントにポージングつけるのが楽しすぎる♪







上半身がガタイがデカい分、屈むことでパースが生まれるのも、インパクトのあるポージングに一役買ってると思うなぁ。
本体も軽いので、バランスをうまくとればいつものようにスタンドの支えなしに楽しむこともできますよ。


「あれは、デストロン軍団だ!!」
とにかく脚部と腰の可動域の良さで、あらゆるポーズが決まるというのがね、ほんとボキャブラリーなくてゴメン。
けど、やっぱり繰り返しちゃうくらい、各ポージングが決まります。



映画で使われた武器の一つであるソウブレードは手首を閉まって取り付け。
MP-09よりもはるかに大きな回転状態の造詣がされています。
実際に回転もさせられますよ。





本編では銃を2丁持ったシーンはなかったかと思うのですが、G1トイと同じくフォトンレーザーは2丁あるので、敢えて2丁でポージング。
手の中にしっかり保持できます。



スタンドを使ってもっと躍動感ある感じに撮影をば。
楽しい^w^


トイとしての完成度はすごく高いアイテムです。
本体自体の可動もビークルの高速のイメージも、すごくおきにいりになっていますね。
ポージングを映像のようにしたいって言うのは、キャラクタートイを買う時にすごく感じるものですし、そういう部分では十分楽しめるものになっています。
反面、思い入れによってはそこが優先されてしまうのもあるでしょうが、このアイテム自体、おもちゃとしてのプレイバリューと久々に時間を忘れて動かして遊ぶ楽しさを感じられる、変形トイアクションの楽しさを感じさせてくれる好アイテムです^w^ノ
おかげで久々に~で遊ぼうシリーズが2記事分に跳ね上がった^w^;;;
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