ポケットの中にヒーロー(トランスフォーマー TAV34 EZコレクション チームバンブルビーVSメガトロナスセット)

本日の紹介品は「トランスフォーマー TAV34 EZコレクション チームバンブルビーVSメガトロナスセット」です。
過去、販促アイテムとして購入者に配られていたクリアEZコレクションのTFアドベンチャーアイテム、今は海外版マイクロンの販促になっているわけですが、日本版第二期シリーズも終了間際の中、毎年の時期的な感じですかね、塗装を強化しているセットアイテムとして通常版が販売されることになりました。
過去は単品で販売されていましたが、今はその流れはQTFが引き継ぐようになったみたいですね。
今回のセットは、チームバンブルビーの3戦士、バンブルビー・ストロングアーム・サイドスワイプに、今回日本で初めて流通のEZコレクションサイズのメガトロナスの4つが同梱されています。
設定上は敵の大ボスなので、3VS1でも勝ち目はないに等しいという説得力のあるセットになっています^w^;
永遠のライバルは別のセットに入っていますので、まずはこのヒロイックなVSセットのご紹介です。
トランスフォーマー TAV34 EZコレクション チームバンブルビーVSメガトロナスセットのレビューです・w・ノ



ボックスはロボットモードで入っています。
空いたスペースには販促マイクロンの同型とか入れてもいいかもね。
裏のストーリーは、メガトロナスの強さが際立っております=∀=;



バンブルビーのビークルモード。
細かい部分まできれいに塗装されています。
フロント部分にオートボットエンブレムがあるのは、ロボモードでの胸の位置からなんでしょうね。
サイドミラーの銀色が珍しいなぁと。



海外版・日本版・販促版を比較。
海外版は一般車って感じですね、ストライプなしの。
窓関連は全部塗られているのは日本版より優れているかと。
クリアも込みで遊ぶと、スキャンの工程が楽しめるという=∀=



ロボットモードです。
出来うる限り、ロボットに合わせての塗装を選択しているのがわかりますね。
海外版らと比較しても、黒の塗装増でキャラクターイメージが向上しているかと。



ストロングアームは、ビークルモードがすごく完成度が高いです。
アニメと同じ白色のパトロールカーになるだけでも、すごくいいなと。
何でかというと、


海外版は何でか青色の車両だったんですよ=w=;;;?
おかげでスキャン途中の状態とかで遊べますが、なんでこんな色合いになってたんだろうかねぇ。



ロボットモードです。
正直、ADVよりもスタイルが女性的だし、胸の塗装など細かい部分も担保印刷で綺麗に対応してありますね。
青色はごついアーシーって感じに見えなくもない?



サイドスワイプのビークルモードはすごくかっちりしていて好きですね。
ただ、腕のスパイク部分がビークル時に足に見えなくもなく=∀=;
文字はかかれてないですが、ミニカーとしての完成度は高いと思いますよ。
シール部分は流石に金型調整はしていないですね。



海外版と比較です。
色合いが明るくなってるのと、塗装部分は前から見たバンパーなどの塗装増になっています。



ロボットモードです。
ロボモードはバンパー部の塗装が追加されてますね。
可動やスタイルが非常にいいアイテムになります。





メガトロナスのビークルモードです。
脚部と腕部でキャタピラをくみ上げます。
砲塔は差し込み式で回転し、基部は上に持ちあげる可動が付け加えられています。
股関節にドリルのモールドがるのが可愛い^w^;



ロボットモードです。
スタイルがいいですね、やはり。
顔はマスクオフになっています。
脚部膝が外側に曲げるようになっている変形用関節なので、曲げると内股になってしまいがちです、注意^w^;



こちらはポージングも。
武器が腕部・手首に持たせられ、変形の機構で腰も回転します。
アクションがEZコレクションアイテムの中では高いアイテムといえるかと。




トイザらス限定販売のTAVマスクオン・メガトロナスを持ってると、巨大感がバランスよく再現できるかと。
同じ身長以外に巨大な敵との対決など、EZコレクションならではの大きさの楽しさが味わえるかと思いますよ・w・ノ

そして、EZメガトロナスは獲物を狙う。
次のセットは、オプティマスプライム登場!
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