地上でも大空でも、目立ってしまってすまないな・w・♪(トランスフォーマー マスターピース MP-25 トラックス ビークル・フライトモード)

本日の紹介品は「トランスフォーマー マスターピース MP-25 トラックス ビークル・フライトモード」です。
大分延期がおこりましたがリデコアイテムもすでに販売決定済みの新型マスターピース、シボレー コルベット スティングレイ C3にトランスフォームする、美しき戦士(と、ナルシストな彼なら言うであろう=w=;)、トラックスがついに販売です。
このアイテム、新マスターピースラインでカーロボットラインと新しいデザイナーに交代しての最新版のアイテムになっています。
過去のカーロボットと比べると、デザイナーの商品構成など方向性の違いが見れて楽しかったりするのですが、その部分って、このアイテムは元からもってたりなんですよねぇ。
というのも、ダイアクロン時代では当時のカーロボットでの最終販売アイテムに属し、そのデザインや変形デザインなども、それまでのカーロボットシリーズのデザインラインと大きく異なっていたりするのです。
そんな全く異なった方向性のアイテムとして生まれたトラックス、マスターピースでもデザイナーの交代によるアレンジ方向性の違いもあり、そういう他と異なる変化の星の元にあるのがこのアイテムの個性というとこなのかなぁとか思ったり。
そういう違いの部分はロボットスタイルの部分で自分考察を考えつつ、まずはビークル&フライトモードのレビューをしていこうかと思います。
TFマスターピース トラックスのビークルモード・フライトモードのレビューです・w・ノ


パッケージです。
いつもカーロボサイズの大きさですね。




ビークルモードです。
商品の箱の方には「シボレー コルベット スティングレイ C3」と記載されています。
バイナルテックと違い、カーライセンスを持っているものの、内部シートなどの作りこみをしているものではないので、運転席から頭部がダイレクトに見えるのが面白かったり^w^;
海外のスーパーカーのパワフルさというか、見た目からのカッコよさが有無を言わさぬインパクトを出しているかなと。
ただ、変形の仕様のために底部に一部関節が見えているのがちょっと残念かな、特に形状から補助輪に見えてしまった私^w^;;;

だが、前から見ての曲線と直線を活かしたデザインの良さに惚れ惚れです。
コークボトルと呼ばれているそうですね(wiki参照)
変形時は、ビークルのラインを活かした分割線でパーツがわかれて行きますがエンブレム部分が真っ二つなのがすごすぎるというか、ここが販売遅れの問題になったんでないのかなぁとか思って見たり=w=;
(カンだけどね、映画ではエンブレム真っ二つってのもあったはずだし)


後部パーツを外してずらして、ルーフ部分を持ちあげて頭部を半分引き出すと、エンブレム部分の回転させるクリアランスが生まれます。

こっちの方が、個人的には好きな感じですね。

付属品は銃パーツ2個に、フィギュアが2個です。
ここも方向性の違いが出てるかなぁと。
アニメ本編の主役話数を演出出来るためのアイテムが、少し大きなウェイトを持ってる気がします。
そういっていいくらい、塗装細かいのよ、このフィギュア。



というわけで、車泥棒のラウル君フィギュアです。
ゲストキャラですが、トラックスと友情を結んだキャラととして有名なキャラではありますね。
バンだな部分まで細かく塗装されています。
(光学ズームで顔アップ)



そしてさらに小さいブロードキャスト。
大きさの概念など、TFには存在しないといいきれるかのような挑戦的アイテムです。
そして、塗装も果てしない上にタンポ印刷エンブレムも半端ない・w・;;;

ちなみに当時品のブロードキャストです。
大きさの概念が破壊される・・・・・・



これも演出的な部分ですが。ボンネットが開きます。
アニメを再現するのがマスターピースのコンセプトということで、ハッチも実写と反対側に開いてるみたいですね。
このハッチ関節は変形時も使います。



ブラックビームガンとブロードキャストはいずれかを運転席に乗せることが可能です。
遊ぶ時の余剰を減らすことが出来るようになってますね。


フライトモードでは、肩関節部の基部を横にスライド出せます。
こうして腕部分を引き出してビークル側面に取り付けます。




フライトモードです。
うん、まさに80年代のスーパーマシンらしさが出てますよー♪
昔のアニメって、こういう空飛ぶ車ってのが空想的なデザインで出てたんですよねぇ。
そういう空気を感じられてわくわく感が半端ない♪


G1トイのようにミサイル部分を引き出すことが可能です。
エンジン部もむき身になるので、パワーアップイメージとかで遊ぶもいいかもなぁ。

今回は専用のスタンドが付属しています。
3mmジョイントの穴が最近のTFはあいていますので、そこに差し込んで使う方式ですね。
根元はクリックのピン打ち、他はねじ式です。
相当頑丈なので、このスタンドって別売でも出してほしいですね。
基部に各アニメなどのロゴを書いたりとかで、3個セットとか。
他のアイテムを活かすためにも、公式のスタンド展開、欲しいところです。


底部に差し込んでフライトモードです。
そういえば、何気に尾翼まで再現されたのは初めてですわな。


フロントレーザーは爪で引っかける留め方になってます。
ぴょこんと出たのが可愛い感じ♪



翼部分の角度を動かすと、80年代の金田パースな飛ばせ方も可能かしらんと^w^;
ビークルの曲線の独特な味わいと、車が空を飛ぶというものがこの車体と翼という2つのデザインの妙からか、妙に説得力があるというね。
フライトモードも、気に入りましたねぇ^w^
では、次はトランスフォーム&ロボットモード・w・ノ
スポンサーサイト