シールの真価は、巨人兵にあった!(CWデバステーター ハズブロ公式シール貼りで遊ぼうの03)

フェーズ1
フェーズ2ときて。
フェーズ3で本日の紹介品は「CWデバステーター ハズブロ公式シール貼りで遊ぼうの03」
巨人兵デバステーターの登場です・w・ノ
ビルドロン師団ことコンストラクターはTF世界初の巨大合体兵士になるチームでした。
しかも、この6体合体は正義ではなく悪の軍団の新戦力ということで、日本の王道な流れとはことなる展開であったわけです。
そんなコンストラクターを、チーム、ロボット6体、そして合体兵士としてかるーくご紹介。
あんまりしゃべると、日本版でしゃべるネタがなくなるし重なる部分も多々ありますので、サクッとどうぞなのですよ・w・;ノ




まずはシールなしで部隊襲来&戦闘開始。
海外版の一番の良さは、アニメスタイルに準じた遊び方が楽しめるというところでしょうか。
武器がオリジナル武器になってしまっているのは色々なコストダウンの結果であるのかなとも。





シールを貼っている部隊集合とロボット集合です。
ビークル時の情報量の多さで、ワクワクできますね、こちらも。
私はトイの方のビルドロンに思い入れがあるほうなので、シールを貼っている方が好みだったりはします^w^;







合体、デバステイター!
シールなしでのデバステイター合体は、まさにアニメカラーです。
頭部はゴーグル付きで作られてますが、日本版ではゴーグルとデュアルアイの切り替えができますので好きな方で飾れますね。
各部の可動も非常に良好ですし、脚部も単体腕のロックをかけることで頑強さが増すようになっていますし、足首が内側に動くようになっていて、安定したポーズも楽々可能です。
これだけの巨体で、片足キックも可能なバランスをとれるというのもすごいことで。







シールを貼っていた部分は、デバステイター時はビークル外装がそのままロボット外装部になるのもあり、非常に情報量が豊富になります。
スタジオOXとかのスタイリッシュなイメージを持っている人は、この情報量の増加は非常に楽しめるのではないかと。
ハズブロが販促用にシールを使ったのは正解だったと思いますね。



あまりポージングさせると、日本版でのポーズネタがなくなっちゃうので大人しめのポーズのみで。
とはいえ、派手でないポーズでも情報量の豊富さですごく締まって見えるのですよ^w^

日本版と違い海外版はまずデバステイターありきから始まっているのかしらんと思ったりしたのが、第一の感想でした。
それは、関節など個々の6体にそれぞれ物足りなさを感じたところやもしれません。
日本では、今回はチーム6体それぞれも重視されて関節の追加などもありますので、その分では可動や個々のキャラの遊びも更に楽しめるのかなぁと思ったり。
色々なバリエーションの違いを楽しめるのも、TF世界、玩具世界の楽しさかと思いますね。
日本版も楽しみにしているのです^w^ノ
スポンサーサイト