大事な情報は、メモをとって報連相 ・_・(キュートランスフォーマー QT17 トラックス(シボレー コルベット C7))

だから、カンニングなんかじゃないんですよ、アンチョコやペーパーなんてとんでもない=∀ー;;;
本日の紹介品は「キュートランスフォーマー QT17 トラックス(シボレー コルベット C7)」です。
なぜか、相当の延期の後に販売されてきた、ナンバー17番のトラックスです。
一説には、ファイヤーパターンが問題とかいろいろ噂されてたようですが、逆にトラックス祭りみたく販売日が近日にまとまったのも狙いの一つなのかなとも思ったりです。
アイテム自体は、TF4クロスヘアーズの元になっているシボレーコルベットC7のキュートラ素体を使用していますので、これにてやっとリデコアイテムがこの素体でも出たのだなぁと。
キュートラは数が多い分頭部リデコされた素体での販売が基本多いので、これで全素体がリデコされたことになるのかな・w・;?
カラーリングや頭部の騎士的イメージでの造形など、トラックスらしさをファイヤーパターンと共に出しているので、G1好きの人もビークル素体は異なるとはいえ楽しめるのではと思います。
では、キュートランスフォーマー トラックスのレビューです・w・ノ

パッケージです。
今後、キュートランスフォーマーシリーズはいったんリセットされ、QTナンバーのアイテムも近いうちに終了されるので、買いそびれているものの再販はもうないかとも。
気になるアイテムは早めに抑えておいた方がいいかもしれませんね。




ビークルモードです。
深みのある青色にファイヤーパターンが良く映えると思います。
塗装箇所も基本部分はしっかりと押さえ、バンパーの部分などもきれいに塗装されているので、十分好ましいアイテムになっているかと。
ルーフ部分の黄色の正方形も、G1トラックスっぽさをしっかりと出していますね。




映画版の同素体であるクロスヘアーズと比較です。
素体は同じですが、映画のデザインとアニメのデザインとに分けて塗装されているので、ほぼ異なっている各キャラにあった塗装になっているといえるかと。



ロボットモードです。
頭部のG1トラックスイメージの頭部以外に変更点はないですが、ファイヤーパターンがあってこそ、トラックスらしさがすごく出てくるのだなぁと思いますね。
おもちゃの表情でなく、アニメのイメージの顔造形になっています。
(G1TOY版はマスク形成)

クロスヘアーズと比較です。
頭部の違いだけなんですが、それが全てって感じで異なるキャラになってますね。
ディフォルメキャラゆえに、特徴的なアイコンになる部分を引き出すことで、そのイメージに一気に近づくというのがわかるかと思います。




ポージングはいつも通りのキュートラ関節です。
肩の位置を動かしてみると、G1やバイナルテックトラックスを思わせるイメージにもなるかな。
キャラのイメージに合ったポーズを撮らせるというのもそろそろ難しくなってきてますね、素体の関節は全てのキャラが同じわけなので。

頭部の造詣もきちんとしていて、トラックスらしさがきちんと引き立てられているアイテムです。
ここまで来ると、キュートラシリーズはG1シリーズのリアルカーロボアイテムの全種制覇をなしてほしいですね。
今後も買ってコレクションするのが楽しませてもらえそうなシリーズになっていくなと思いますよ^w^ノ
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