お前らも、俺に負けないように変わっていかなきゃな・∀・ノ(トランスフォーマーアドベンチャー TED09 グリムロック)

本日の紹介品は「トランスフォーマーアドベンチャー TED09 グリムロック」です。
こちらもバンブルビーと同じくビッグの方が先に販売されたアイテム。
現状、オプティマス、バンブルビー、グリムロック、スチールジョーがビッグサイズがありますが、手軽に遊べるという点では通常サイズもなかなかに楽しいアイテムになってます。
パカッと開くことで変形するのですが、変形のパターンが子供さんは楽しいんじゃないんかなぁと、このアイテムは。
だって、お尻の方からパカッと折り曲げると恐竜がロボットになるわけだしなぁ^w^;
ロボスタイルもスマートにまとめられてるし、ビッググリムロックとは違った変形ギミックを楽しめるのではと思います。
んでは、トランスフォーマーアドベンチャー TED-09 グリムロックのレビューです・w・ノ
**今回のシリーズではスマホと連動する「トランスフォーマーコード」(カラービットコード)がエンブレムシールになっています。
スマホと連動することで、映像や資料を専用アプリにダウンロードできる仕組みになっていますが、商品を購入前からスキャンされないように各商品にはダミーシール付きのカバーが貼られています。
当ブログでは商品購入者の楽しみを阻害しないという目的で、実際のシールエンブレムの上にカバーについているダミーシールを貼り付けてのレビュー写真撮影をしておりますので、予めご了承くださいませ。
(一部の携帯では、商品のカラービットコードの読み取りが困難な機種もあるようです。
タカラトミーのトランスフォーマーアドベンチャー商品ページで、過去商品のカラービットコードが紹介されているので、そちらでの撮影なども可能かと)**
尚、ダミーシールはエンブレムシールより一回り大きくなっています(スキャン防止のため)。
今回は、そのシールを貼り付けて撮影しております。


パッケージです。
こちらも外部にダミーシールが見える位置になって入れられていますね。
イラストと同じポージングになっているのが芸コマかと^w^



ビーストモードです。
腕の部分がヘンケイの軸を兼ねているので、腕の可動はありませんが、分厚くて肉厚な巨大恐竜というか重量感のある怪獣的なスタイルでないかなぁと。
ビッグやTADとは異なるスタイリングの面白さを感じます。


ただ、口の方は開閉可能です。
舌も造形されているのが可愛かったり^w^


脚の方は前後に動かせますんで、足爪部分を動かしつつ、少しはポーズをとらせることが可能ですね。





トランスフォームです。
グリムロックが恥じらいつつ、足を内股にしながらパカッと腕を軸に動かしていくと・・・・・・
後ろ側にはスタイルががっしりしたロボットモードが前屈の状態から上・下半身を開いていきます。



ロボットモードです。
脚の方はムクの一体成型なので、可動はないもののすらっとした脚になってますね。
軸部分の変形から上半身にそのギミックが巨大なシリンダーのように存在しますが、スマートという印象のすらっとしたダイノボットが形成されてるかなぁと。


TADと比べてみると、TEDの方がビーストは分厚い肉厚で重量感があり、ロボモードだとTADの方がマッチョなスタイルになっているという、お互いに利点な要素があるスタイルの違いが面白い所かと。



アクションです。
変形の機構上、武器を持つことはできないものの腕部分が回転する以外に手首の回転・開閉が再現されています。
とはいえ、顔の形状的にクマさんがワキワキしているように見えてしまうのはご愛嬌^w^;;;


手元に置いておくと、一息入れる時にパカッとフォームしてしまいそうな、TEDグリムロック。
ビースト・ロボットそれぞれの顔の形状に、カッコよくかわいい感じが癒されキャラだなぁと思ったりな、TEDグリムロックでした^w^;
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