凛々しく、白く(トランスフォーマー QT22 ドリフト (マツダ RX-7 FD3S))

水と漂白剤のコンビ発売・・・・・・
閑話休題=w=;
本日の紹介品は「トランスフォーマー QT22 ドリフト (マツダ RX-7 FD3S)」です。
日本的なイメージで、アメコミに登場したオリジナルキャラのドリフト。
今は、コミックからアニメ・映画媒体にまでその名前のキャラクターが登場し、TFの侍の代表格に近づいているのではと思います。
(まぁ、ブラジオンやバンザイトロンやサムライプロールなどのキャラは過去もいたわけですが、名前が同じ別人が映像媒体でいるのは彼だけなのよねぇ)
今回は、マツダの名車、RX-7に姿を変えて登場です。
サンストリーカーと同じ素体を使っていますが、カラーリングの違いがキャラクター性の違いも出しているかなぁと。
今回は日本版のジェネレーションで出たドリフトとも一緒にポージングです。
キュートランスフォーマー、マツダRX-7 ドリフトのレビューです・w・ノ

パッケージです。
白色一色なので、退色が今から怖いなぁと思えたりで;w;
凛々しいキャラなので、これも早めになくなるのかしらん・・・・・・




ビークルモードです。
元キャラのようなプリントや侍の文字は入っていない、完全に一般車にディスガイズしております=∀=
ホイールの金色とか、ボンネットのカラー違いとか、おっさん的にはなんか走り屋仕様?って感じがするのよねぇと。
うん、かっこいい^w^



ロボットモードです。
ボンネットのカラーが、前面からの統一性を感じさせるロボットモードです。
白色の全体の中で、額飾りの金色のカラーが実に凛々しい若侍!!

ただ、サンストリーカー素体を流用しているので、その足にはカウンタックの名残が・・・・・・
まぁ、逆にこれがあることがサンストリーカーの評価を高めてもいたので、ここ等はリデコキャラゆえの仕方なさかなぁ。




ポージングです。
ドリフトは侍だったので、やはり剣を持たせたいなぁと思ったのですが、キュートラシリーズは手首に持たせる用の穴は作られてないんですよねぇ。
なんか、元キャラを知ってる分ポージングがなかなかしっくりこないのは思わぬ弊害だった。
逆に何もそこらへんを知らない方だと、凛々しい頭部のキャラなので勇者的なキャライメージで遊んじゃうのかもしれませんね。



日本版のドリフトとビークルモード。
白色というイメージは同じものの、ビークルのカラーリングは、あくまでも独立したものだというのがわかります。



ロボットモードでお互い比較。
白色の色合いがお互い違いますが、なるほどと。
こうしてみると、キュートラドリフトのボンネットのグレーと通、常ドリフトの胸にあるクリアブルーのフロントガラスが繋がって見えますね。
ドリフトらしさをうまく持ってきた色合い配置だったのね・w・;

今後も新キャラが続々登場すると思われるキュートランスフォーマー。
ドリフトと名の付くTFも、今後まだまだ登場していくんだろうなぁと、この凛々しくかわいい若侍たちを見て、また楽しみにしていたりします・w・ノ
うん、コラボキュートラも楽しいんだが、通常キュートラのラインもしっかり続けてね、タカトミさん・w・;
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