すっくと立った、ビーが立った!(トランスフォーマー TED07 バンブルビー)

心に星を~、持つ男~
本日の紹介品は「トランスフォーマー TED07 バンブルビー」です。
一発変形のイージーダイナミックシリーズですが、今回はさらに新しい変形ギミックで登場です。
映画では、この一発変形が子供によく売れていたようなので、今回のビーもお子様方には程良い難易度でないかなぁと。
アニメ映像のようにスピーディーに変形且つ、変形自体も複雑なかみ合わせで、一瞬で本体から姿があらわになります。
このシリーズはその変形機構がメインのものですが、このバンブルビーは特に変形の仕方など楽しく、すくっと一瞬で変わるのが見てて楽しいですよ。
では、イージーダイナミックシリーズのバンブルビーのレビューです・w・ノ
**今回のシリーズではスマホと連動する「トランスフォーマーコード」(カラービットコード)がエンブレムシールになっています。
スマホと連動することで、映像や資料を専用アプリにダウンロードできる仕組みになっていますが、商品を購入前からスキャンされないように各商品にはダミーシール付きのカバーが貼られています。
当ブログでは商品購入者の楽しみを阻害しないという目的で、実際のシールエンブレムの上にカバーについているダミーシールを貼り付けてのレビュー写真撮影をしておりますので、予めご了承くださいませ。
(一部の携帯では、商品のカラービットコードの読み取りが困難な機種もあるようです。
タカラトミーのトランスフォーマーアドベンチャー商品ページで、過去商品のカラービットコードが紹介されているので、そちらでの撮影なども可能かと)**
尚、ダミーシールはエンブレムシールより一回り大きくなっています(スキャン防止のため)。
今回は、そのシールを貼り付けて撮影しております。文章後日追加


パッケージです。
映画版のイージーシリーズと同じ方向性のためか、ビークルモードでコンパクトにまとめられていますね。




ビークルモードです。
海外版と違い塗装量を増やしてあるので、見栄えが非常によろしい。
ビーらしさが随所にできているかと思います。


うちのTADビーはプライム販促のシールを貼ってるものしかないので、これですいません。
塗装などが細かくされているものの、細部の違いがありますね。


非常に特徴的な前後下部のブロック。
ここがヘンケイのトリガーになっています。


おっさんの指ではキツキツなのですが;w;イタイ・・・・・・、前後ブロックに指を入れる穴があります。
ここに指を入れて摘まむように動かすことで・・・・・・




バシャッ!とスクッとトランスフォーム!
ただ、変形時の固定の意味もあるので、少し力を入れて摘ままないと固定箇所が外れてスムーズに変形する事ができないですね=w=;




わかりやすく分解写真。
ブロック部分の前後パーツを真ん中に移動させることで、各部パネルが展開して内部パーツが外側に出てきます。



ロボットモードです。
胸にボンネットが来るという、旧来のカーロボスタイル。
変形は別物ですが、各部外装の位置などがG1トイっぽい気がします。
この機構利用したG1タイプのTEDとか日本限定で出しても面白いかと思うね。
ストリークとか、ランボルとかはこの変形パターンでうまくいきそう。

ビークルモードはほぼ同じですが、ロボットモードになると身長から変わります。
片やアクション重視、片や変形ギミック重視という面白さ。


可動部は腕だけですが、5mm武器を持たせることは可能です。
アニメのようにスピーディーに変形することが売りのTEDシリーズ。
ビッグバンブルビーとは違っての複雑な変形を1ステップでできるというこの面白さは、一度体験しても面白いと思いますよ。
計算されたおもちゃのギミックの楽しさというのを、すごく感じられるかと思いますよ^w^ノ
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