大地を制す、破壊の車輪(TF Generations Combiner Wars Stunticons dress up sticker)

車輪と書いて、ホイールと読む・w・ドヤァ
閑話休題;w;ハズカシクナッタ
本日の紹介品は「TF Generations Combiner Wars Stunticons dress up sticker」です。
デバスターになるCONSTRUCTIONは、ディセプティコン発の巨大合体ロボット且つTF初の合体ロボなわけですが、今回はスクランブル合体のシリーズでないことを重視してか、今回のボイジャー&デラックスのセット形態ではなく、ボイジャークラス6体の合体兵士として販売が海外で決定しています。
ですんで、コンバイナーウォーズとしてはスクランブル合体戦士としては初のディセプティコンであるスタンティコンが一発目のディセップ合体兵士となります。
今回面白いのは、中心になるロボのモーターマスターがオプティマスと同じ素体だということでしょう。
外観パーツなどがほとんど異なっているので、ビークルスタイルは別ものなんですけどね。
全てのビークルが非常に完成度が高く密度も濃いので、今まで再販されることがなかったG1メナゾールを待ち望んでいた人らには、非常に魅力ある
では、合体兵士のメナソーはスペリオンと同時ということで、今回もシールの有り無し比較です。
しかし、シールの説明書って、わかりにくい部分もあって、そこらはもう想像で貼りましたわ^w^;
では、スタンティコン部隊のレビューです。
サクッとどうぞ・w・ノ
追記:ブレークダウンの説明で、リアウィングスポイラーをスタビライザーと記憶違いしておりました。
文章を訂正しております。
指摘コメント、ありがとうございました。


モーターマスターは、ビークル外観に貼られるシールはありません。
映画を見た人には、きっとロストエイジメガトロンにしか見えないに違いない=w=;






ロボットモードです。
伝統の箱型頭に感動;w;
そして、シールを貼ることで各部のメリハリが出来たと思います。
胸の部分のシールは、色合いがカッコよくなった気がしてお気に入りですわ♪
大型の剣とブラスターを持っていますが、G1と違ってこの2つを合体させて巨大剣を作り上げる仕組みになっています。
コンバイナーウォーズの胴体タイプは、みんな手持ちの武器を連結させて巨大化してロボモードで使うように設計されていますね。
しかし、足関節が柔い。
オプティマス見たくビニール噛ませて渋みを持たせなくちゃ、そのうちに=w=




ブレークダウンのビークルモード。
単体ではブレークダウンとデッドエンドは一番バリエーションが作られているんじゃないかなぁ。
ヘッドライトの形状以外は、純粋にG1に近い気がします。
ビークルのみのシールになっていますが、一番のお気に入りは
内部のメカシールですね。
このデザインがもう昭和のノスタルジーをくすぐって=∀=;♪




ロボットモードです。
そのスタイルはアニメやアメコミのスタイルを再現していると思いますが、シールは一切使われません。
足裏になるリアウィングスポイラー部分のみかなぁ。
背中に武器をつけられますので、自分はジェットパックを背負った突撃兵士扱いにして遊んでしまいますな。



デッドエンドのビークルモード
やはりヘッドライトのデザインが異なってますね。
追加シールを貼るはいいのですが、エンブレムのこの曲げ方はデザインで済ませられるものなんだろうか・w・;




ロボットモードです。
手首取り付けのジョイントパーツは、表裏を逆にはめ込まれてる場合もあるので、外れやすいと思う人はちょっと気を付けてみたほうがいいかも。
ロボモードに微妙なラインにシールが張られる感じですね。
これもスタイルが実にいい感じ。
鉄パイプはもう殴るということで、とおそうよ=w=;;;



ドラッグストリップのビークルモード。
一番見栄えが良くなるのがこのアイテムでしょうね。
G1イメージのシールで旧アイテムを思い出してしまいます♪




ロボットモードです。
肩と腿のメカモールドがいい感じかと。
このアイテムが一番ビークルとロボットのシールバランスが良い気がします。
この肩形状だけど、非常にポージングしやすいですよ♪



オリジナルキャラのオフロード。
ビークルモードでシールの位置がわかんなくって、考えた結果オリジナルで貼ったのが荷台部分ですね。
ボンネットのシールで一気にモンスターマシンらしい感じになったかな?




ロボットモードです。
こちらは胸部分にシールが貼られることで、すごくバランスがよくなったかと思います。
コミック出自ですがアニメには当然出ていないので、売り込み方も少し優遇されているのかな?





シールを貼ることで、確実にG1らしい玩具らしさが出てきてすごく楽しくなったり。
中々でなかったスタンティコンのリファインですし、日本版での塗装完成度を期待しつつ、海外版玩具イメージになったスタンティコンを楽しむとしましょうか^w^ノ
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